REGZA 40V35Sと40S25Sの違いを比較!ネット動画・機能・価格はどっちがいい?

REGZA 40V35Sと40S25Sの違いを比較するイメージ。ネット動画画面と風景映像を映す2台のテレビ テレビ
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REGZAの40V35Sと40S25Sで迷ったら、テレビ単体でネット動画を見るかどうかを基準に選ぶと分かりやすいです。

ネット動画やBluetooth、スマホ連携を使いたい人には40V35S、地デジ・BS放送と録画が中心で価格を抑えたい人には40S25Sが向いています。

画質や音質、基本的な録画性能、サイズ、省エネ性能は共通しているため、主な判断材料はネット機能と便利機能、リモコン、価格の違いです。

この記事では、40V35Sと40S25Sの違いを比較し、それぞれどのような人におすすめなのかを解説します。

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40V35Sと40S25Sの違いは7つ|ネット動画を見るなら40V35S

40V35Sと40S25Sの主な違いは、ネット動画、無線LAN、スマホ連携、Bluetoothなどの7項目です。

最初に、購入判断に関係する違いを一覧で確認しましょう。

比較項目 40V35S 40S25S
ネット動画 対応 非対応
無線LAN 内蔵 非搭載
スマホ連携 AirPlay 2、スクリーンミラーリング対応 非対応
Bluetooth・スマートスピーカー 対応 非対応
番組検索・録画支援 みるコレ、おまかせ録画、ざんまいスマートアクセスなどに対応 非対応
リモコン ネット動画ボタン付きの多機能タイプ 大きな文字・ボタンのシンプルタイプ
実売価格の目安 約4.8万円 約3.9万円

価格は2026年10月12日に価格.comで確認した最安表示を丸めた目安で、40V35Sのほうが約9,000円高い状況でした。

価格は販売店や時期、送料、保証、ポイント還元によって変動するため、購入時には最新情報を確認する必要があります。

40V35Sは、この価格差でテレビ単体のネット動画視聴やスマホ連携、Bluetooth、ネットを使った番組検索・録画支援が追加されるモデルです。

一方の40S25Sはネット関連の機能を省いていますが、地デジ・BS放送の画質や音質、USBハードディスクを使った裏番組録画などの基本性能は40V35Sと共通しています。

そのため、ネット機能を使う可能性があるなら40V35S、放送と録画だけで十分なら40S25Sを選ぶのが合理的です。

ネット動画・通信・便利機能は40V35Sが充実

両機種の機能差は、インターネットや外部機器と連携するときに大きく表れます。

40V35Sはテレビ単体でネット動画を見られるだけでなく、スマホ画面の表示やBluetooth接続、好みに合わせた番組検索にも対応しています。

テレビにネット動画の一覧を表示し、スマホやワイヤレスヘッドホンを並べた40V35Sの便利機能のイメージ

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40V35Sはネット動画と無線LANに対応

40V35Sは無線LANを内蔵し、テレビをインターネットへ接続して動画配信サービスを利用できます。

公式サイトでは、Netflix、Prime Video、Disney+、Apple TV、YouTube、TVer、ABEMA、U-NEXT、Hulu、NHKプラスなどへの対応が案内されています。

リモコンには12個のネット動画ダイレクトボタンがあり、見たいサービスへボタン操作でアクセスできます。

さまざまな画質のネット動画に合わせて映像を処理する「ネット動画ビューティ」も、40V35Sだけの機能です。

動画配信サービスを利用するにはインターネット環境が必要で、サービスによっては別途契約や利用料金がかかります。

対応するサービスや内容は変更・終了する可能性があり、ネット動画自体をUSBハードディスクへ録画することはできません。

40S25Sにも有線LAN端子はありますが、公式仕様上、ネット動画には対応していません。

そのため、40S25S単体ではYouTubeやNetflixなどを視聴できず、利用する場合はFire TV Stickなどの外部ストリーミング機器や対応するゲーム機をHDMI接続する方法があります。

ただし、両機種のHDMI入力は2系統なので、40S25Sへ外部機器を追加すると1系統を使用します。

レコーダーやゲーム機も接続したい場合は、必要なHDMI端子数を事前に確認しておきましょう。

40V35Sはスマホ・Bluetooth・番組検索にも対応

40V35SはAirPlay 2とスクリーンミラーリングに対応しており、対応するスマホなどのコンテンツをテレビ画面に表示できます。

接続する機器によっては表示できない場合があるため、利用予定の端末との対応条件は確認が必要です。

Bluetoothとスマートスピーカー連携にも対応していますが、40S25Sはどちらも非対応です。

番組の探し方や録画の便利機能にも、次のような違いがあります。

機能 40V35S 40S25S
みるコレ 対応 非対応
おまかせ録画 対応 非対応
ざんまいスマートアクセス 対応 非対応
シーン・出演者から探す 対応 非対応
番組ガイド 対応 非対応
タイムシフトリンク 対応 非対応

40V35Sの「みるコレ」とは、好きなタレントやテーマに関連する放送番組、録画番組、ネット動画などを探しやすくする機能です。

好みのテーマを登録して番組を自動録画する「おまかせ録画」や、録画番組をサムネイルから探せる「ざんまいスマートアクセス」にも対応しています。

これらの一部機能にはインターネット接続が必要で、録画機能を使う場合は別売のUSBハードディスクも必要です。

タイムシフトリンクは、対応するレグザのレコーダーやテレビに録画した番組を、本機のリモコンから探して操作するための連携機能です。

40V35S本体に複数チャンネルを常時録画するタイムシフトマシン機能が内蔵されているわけではなく、ホームネットワークの設定と対応する別売機器が必要です。

リモコンと価格の違いを比較

40V35Sと40S25Sはリモコンの方向性が異なり、実売価格には調査時点で約9,000円の差があります。

多機能な操作をテレビのリモコンだけで完結させたいか、放送と録画をシンプルに操作したいかが選択のポイントです。

多機能な40V35Sとシンプルな40S25S

40V35Sには、多数の機能へすばやくアクセスできるレグザリモコン「CT-90509」が付属します。

12個のネット動画ダイレクトボタンに加え、よく使うアプリやHDMI入力、Webブラウザーなどを登録できる「My.Choice」ボタンを備えています。

番組ガイドやざんまいスマートアクセス、シーン・出演者の検索など、40V35S独自の機能を操作するボタンも配置されています。

一方、40S25Sに付属する「CT-90486」は、放送視聴と録画番組の再生を分かりやすく操作するシンプルレグザリモコンです。

チャンネルボタンなどの文字を大きく太くし、使用頻度の高いボタンは色を変えて見つけやすくしています。

録画番組の「10秒戻し」と「30秒送り」もボタンから操作できます。

リモコン 主な特徴 向いている使い方
40V35S
CT-90509
ネット動画ボタン、My.Choice、番組検索・連携機能のボタンを搭載 ネット動画や便利機能を幅広く使う
40S25S
CT-90486
大きな文字と色分けされたボタンを採用 放送と録画をシンプルに操作する

ネット動画を頻繁に使うなら40V35Sのリモコンが便利ですが、大きな表示と基本操作の分かりやすさを重視するなら40S25Sが選びやすいでしょう。

多機能なリモコンと大きなボタンのシンプルなリモコンを並べ、操作性の違いを比較するイメージ

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実売価格差は約9,000円が目安

40V35Sと40S25Sはどちらもオープン価格で、メーカー希望小売価格は定められていません。

2026年10月12日に価格.comで確認した最安表示は、40V35Sが48,480円、40S25Sが39,300円でした。

機種 参考価格 価格差
40V35S 48,480円 9,180円
40S25S 39,300円

約9,000円の価格差で40V35Sに追加される主な機能は、ネット動画、無線LAN、Bluetooth、AirPlay 2、スクリーンミラーリング、ネットを使った番組検索・録画支援です。

これらを使うなら、外部機器を追加せずに操作できる40V35Sの価格差には意味があります。

40S25Sに外部ストリーミング機器を追加する予定なら、その購入費用も含めた総額で比べると判断しやすくなります。

ただし、実売価格は常に変動し、送料、設置、長期保証、ポイント還元などの条件も販売店によって異なります。

ネット動画やBluetoothなどの便利機能を重視して40V35Sを選ぶ方は、さらに新しい40V35Tとの違いも比較しておくのがおすすめです。

REGZA 40V35Tと40V35Sの違いを比較した記事では、Bluetoothのバージョンや音響仕様、価格差を詳しく解説しています。

新旧モデルのどちらが自分に合っているのか、購入前に確認してみてください。

画質・音質・録画・ゲーム性能などは共通

ネット関連の機能を除くと、40V35Sと40S25Sの基本性能にはほとんど差がありません。

放送番組の画質や音質、録画、ゲーム、設置性、省エネ性能だけを理由に40V35Sを選ぶ必要は薄いと考えられます。

画質・音質・サイズ・省エネ性能は同じ

両機種とも40V型のフルHD液晶パネルと「レグザエンジンHR」を採用しています。

地上デジタル放送を高精細に処理する「地デジビューティ」や、部屋の明るさと映像に合わせて自動調整する「おまかせオートピクチャー」も共通です。

項目 40V35S・40S25Sの共通仕様
画面 40V型フルHD液晶、1920×1080
バックライト 全面直下型LED
映像エンジン レグザエンジンHR
高画質機能 地デジビューティ、おまかせオートピクチャー
音響 レグザパワーオーディオシステム、14W、フルレンジスピーカー2個
外形寸法 幅89.8×高さ54.1×奥行18.6cm
質量 スタンド込み5.0kg、本体のみ4.9kg
消費電力 78W
年間消費電力量 66kWh/年

音響も共通で、14Wのレグザパワーオーディオシステム、クリア音声、おまかせサウンドを搭載しています。

サイズ、重量、消費電力、年間消費電力量も同じなので、設置場所や電気代を基準にした優劣はありません。

高画質機能で異なるのは、40V35Sだけがネット動画向けの「ネット動画ビューティ」を搭載している点です。

基本録画・ゲーム・端子も同じ

地デジとBS・110度CSデジタルのチューナー数、USBハードディスク録画、ゲーム機能、接続端子も共通です。

項目 40V35S・40S25Sの共通仕様
チューナー 地デジ2、BS・110度CSデジタル2
USB HDD録画 2チューナーウラ録
録画・再生 簡単連ドラ予約、マジックチャプター、追っかけ再生、早見早聞
ゲーム機能 瞬速ゲームモード、オートゲームアジャスト、ALLM
HDMI入力 2系統、入力2のみeARC/ARC対応
USB端子 録画専用1、AV周辺機器専用1

瞬速ゲームモードの公称遅延は約0.83msecですが、1080p/60Hz入力、映像メニュー「ゲーム」、パネルによる遅延を除くという条件があります。

どちらも4Kテレビではなく、4K衛星チューナーや4K入力には対応していません。

放送番組の録画には別売のUSBハードディスクが必要です。

液晶テレビで自然の映像を楽しむ日本人家族と、テレビ台に置かれた録画機器やゲームコントローラー

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40V35Sと40S25Sはどっちがおすすめ?

ネット動画や通信機能を活用するなら40V35S、放送と録画を中心に安く購入するなら40S25Sがおすすめです。

画質や音質などの基本性能は共通なので、使わない機能へ余分な費用をかけないことが選び分けのポイントになります。

40V35Sがおすすめな人

  • YouTubeやNetflixなどをテレビ単体で見たい人
  • 無線LANでテレビをインターネットへ接続したい人
  • Bluetoothやスマホの画面表示を利用したい人
  • みるコレやおまかせ録画で番組を探したい人
  • 外部ストリーミング機器を増やしたくない人

40V35Sは、テレビ放送とネット動画を1台で楽しみたい人に向いています。

ネット動画ボタンやMy.Choiceを備えたリモコンで、外部機器を切り替えずに操作できる点もメリットです。

ネット動画やスマホ連携を重視して40V35Sを検討している方は、旧モデルの40V35Nとの違いも確認しておきましょう。

REGZA 40V35Sと40V35Nの違いを比較した記事では、画質・機能・接続端子・価格の違いを詳しく紹介しています。

型落ちモデルも候補に入れている方は、参考にしてみてください。

40S25Sがおすすめな人

  • 地デジ・BS放送とUSBハードディスク録画が中心の人
  • ネット動画を見ない人
  • 手持ちの外部ストリーミング機器やゲーム機を使う人
  • 大きな文字のシンプルなリモコンを重視する人
  • 共通する基本性能を保ちながら購入価格を抑えたい人

40S25Sは、ネット関連の機能が不要なら価格を抑えやすい選択肢です。

放送番組の画質や音質、裏番組録画、ゲーム性能、設置性は40V35Sと共通しています。

40S25Sを購入するなら、旧モデルの40S25Rとの違いも確認しておきたいところです。

REGZA 40S25Rと40S25Sの違いを比較した記事では、画質・機能・価格の違いを詳しく解説しています。

できるだけ購入費用を抑えたい方は、両モデルの販売価格や在庫状況も比較してみてください。

結論として、ネット動画やスマホ・Bluetooth連携を少しでも使う可能性があるなら40V35S、テレビ放送と録画だけで十分なら40S25Sを選ぶとよいでしょう。

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参考・出典