TW-137XH6とTW-137XM6の違いを比較!東芝ZABOONはどっちがおすすめ?

東芝ZABOONのTW-137XH6とTW-137XM6を比較するイメージ。白いドラム式洗濯乾燥機2台が並ぶランドリールーム 洗濯機

東芝ZABOONのTW-137XH6とTW-137XM6は、どちらも洗濯13kg・乾燥7kgのドラム式洗濯乾燥機です。

乾燥方式・本体サイズ・運転音は同じで、違いは温水洗浄、自動投入、スマホ連携、お手入れ機能、価格です。

温水洗浄やおしゃれ着洗剤・漂白剤の自動投入、アプリ操作が欲しいならTW-137XH6、普段の洗濯が中心で価格や洗剤補充の手間を抑えたいならTW-137XM6が候補になります。

この記事では、両機種の違いを早見表で整理したうえで、洗浄力・自動投入・共通仕様の順に比較し、どちらを選ぶべきかをまとめます。

TW-137XH6とTW-137XM6の違いは「温水洗浄・自動投入・アプリ・お手入れ」

TW-137XH6は「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX搭載のハイスペックモデル」、TW-137XM6は「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W搭載の基本機能充実モデル」と東芝が位置づけています。

どちらも2026年10月発売で、本体色はルナホワイトのみ、左開き(L)と右開き(R)を選べます。

主な違いは次の表のとおりです。

項目 TW-137XH6 TW-137XM6
洗浄方式 抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX 抗菌ウルトラファインバブル洗浄W
温水洗浄 あり(15/30/40/50/60℃) なし
自動投入 3連(液体洗剤・柔軟剤・セレクトタンク) 2連(液体洗剤・柔軟剤)
タンク容量 液体洗剤約1200mL/柔軟剤約1100mL/セレクト約900mL 液体洗剤約1900mL/柔軟剤約1200mL
表示 液晶表示 LED表示
スマホ連携(アプリ) あり なし
自動お手入れ機能 5つ(バブルdeメンテを含む) 4つ
乾燥フィルターラクラクお手入れ あり なし
60℃温水槽洗浄 あり なし
洗濯時間の目安 約30分 約35分
質量 約97kg 約96kg
市場想定価格 382,800円前後 338,800円前後

TW-137XH6のタンク容量は、東芝のカタログで3連自動投入の容量として掲載されている数値で、比較サイトでもTW-137XH6の容量として紹介されています。

表のとおり、TW-137XH6は「温水」「セレクトタンク」「アプリ」「お手入れ」が上乗せされたモデルです。

一方で、洗剤と柔軟剤のタンク容量はTW-137XM6の方が大きく、すべての項目で上位機が勝っているわけではありません。

価格はどちらもオープン価格で、報道された市場想定価格の差は44,000円です。

2026年11月3日時点の価格.comの最安値は、TW-137XH6が279,600円、TW-137XM6が249,200円(左開き)で、差は約3万円に縮まっています。

実売価格は店舗や時期、左右開きによって変わるため、購入時に最新の価格を確認してください。

温水洗浄や3連自動投入、スマホ連携などの便利な機能を重視するなら、TW-137XH6がおすすめです。

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温水洗浄やスマホ連携が不要で、基本性能と価格のバランスを重視するなら、TW-137XM6がおすすめです。

洗剤・柔軟剤タンクも大容量なので、補充の手間を減らしたい方にも向いています。

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価格・在庫等は取得時点の情報です。

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洗浄力の違い|温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXはXH6だけ

洗浄面の最大の違いは、TW-137XH6だけが温水洗浄に対応していることです。

TW-137XH6は、ウルトラファインバブルとマイクロバブルの2種類の泡に高濃縮ワイドシャワーを組み合わせた「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」を搭載しています。

東芝は、2種類の泡で洗浄効果を高め、黄ばみや黒ずみを防ぐと説明しています。

さらに、温水で洗剤の効果を高める「温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」も使え、温度は15℃・30℃・40℃・50℃・60℃から選べます。

TW-137XM6の「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」は、ウルトラファインバブルで洗剤を繊維の奥まで行き渡らせて汚れを落とす方式です。

マイクロバブル、高濃縮ワイドシャワー、温水機能は搭載していません。

項目 TW-137XH6 TW-137XM6
ウルトラファインバブル あり あり
マイクロバブル あり なし
高濃縮ワイドシャワー あり なし
温水洗浄 15~60℃の5段階 なし
Ag+抗菌水 あり あり
ウルトラファインバブルすすぎ あり あり
洗濯時間の目安 約30分(手動投入時は約33分) 約35分

Ag+抗菌水やウルトラファインバブルすすぎは両機種に共通しているため、普段の洗濯でのベースの仕組みは同じです。

温水で黄ばみや黒ずみ対策をしたい人や、洗濯時間を少しでも短くしたい人にとっては、TW-137XH6を選ぶ理由になります。

TW-137XH6の温水洗浄とTW-137XM6の通常洗浄を比較するイメージ。洗濯槽内の温かい蒸気や泡の様子

なお、TW-137XH6の洗濯時の消費電力は、電動機135Wに加えて湯沸かし用電熱装置1000W(最大1190W)と記載されています。

温水洗浄を頻繁に使う場合は、標準コースの仕様値(洗濯時約70Wh)より消費電力量が増える可能性があります。

自動投入・アプリ・お手入れの違い|タンク容量はXM6が大きい

自動投入できる洗剤の種類はTW-137XH6が多く、洗剤・柔軟剤タンクの容量はTW-137XM6の方が大きいのが特徴です。

TW-137XH6は「3つの大容量自動投入」で、液体洗剤・柔軟剤に加えてセレクトタンクを備えています。

セレクトタンクには、おしゃれ着洗剤か酸素系液体漂白剤を選んで入れられます。

TW-137XM6は液体洗剤と柔軟剤の2つで、容量は液体洗剤約1900mL、柔軟剤約1200mLです。

TW-137XH6の液体洗剤約1200mL・柔軟剤約1100mLと比べると、使う洗剤の量が同じならTW-137XM6の方が補充の間隔は長くなると考えられます。

操作まわりも異なります。

  • TW-137XH6:液晶表示で、スマートフォン連携(アプリ対応)により外出先からの操作に対応
  • TW-137XM6:LED表示で、スマートフォン連携には非対応
  • 予約機能(1~24時間後設定)は両機種共通

お手入れ機能は、TW-137XH6の方が充実しています。

お手入れ機能 TW-137XH6 TW-137XM6
自動お掃除モード・ドアパッキン洗浄 あり あり
乾燥ダクト自動お手入れ・熱交換器自動洗浄 あり あり
バブルdeメンテ あり なし
乾燥フィルターラクラクお手入れ あり なし
60℃温水槽洗浄 あり なし

乾燥フィルターラクラクお手入れは、レバーを押すだけで乾燥時にたまった綿ゴミをきれいにでき、フィルターを分解して水洗いもできる機能です。

乾燥まで毎日使う家庭では、フィルター掃除の手間に差が出やすいポイントです。

TW-137XH6の3連とTW-137XM6の2連の洗剤自動投入を比較するイメージ。洗剤補充と乾燥フィルター掃除の様子

乾燥性能・サイズ・運転音は両機種共通

乾燥方式や容量、本体サイズ、運転音、使用水量、消費電力量は、公式仕様上ほぼ同じです。

項目 TW-137XH6/TW-137XM6(共通)
洗濯・脱水容量/乾燥容量 13kg/7kg
乾燥方式 大風量ふんわリッチ速乾(ヒートポンプ除湿乾燥)+湿度センサー
運転音 洗い約30dB/脱水約37dB/乾燥約46dB(乾燥節電約42dB)
標準使用水量 洗濯時約88L/洗濯~乾燥時約61L
消費電力量 洗濯時約70Wh/洗濯~乾燥時約1140Wh/乾燥節電時約660Wh
洗濯~乾燥時間 XH6約87分/XM6約89分(乾燥節電時はともに約210分)
ボディ幅/総外形寸法 600mm/幅645×奥行720×高さ1060mm(給排水ホース含む)
質量 XH6約97kg/XM6約96kg
設置可能防水パン 奥行内寸540mm以上

洗濯から乾燥までの時間は2分、質量は1kgの差で、使い勝手に大きく影響する差ではありません。

どちらもビルトイン非対応で、設置には奥行内寸540mm以上の防水パンが必要です。

このほか、除菌消臭コース、新・おやすみコース、S-DDモーター(インバーター制御)、振動吸収クッション、自動槽乾燥 カビプロテクト、ecoモードも両機種に搭載されています。

乾燥方式や運転音を重視する場合も、公式仕様上は両機種に差がありません。

TW-137XH6とTW-137XM6はどっちがおすすめ?

温水洗浄・セレクトタンク・アプリのどれかを使いたいならTW-137XH6、どれも不要ならTW-137XM6がおすすめです。

TW-137XH6とTW-137XM6のどちらを選ぶか検討する日本人夫婦。2台のドラム式洗濯乾燥機を見比べる様子

おすすめの機種 こんな人に向いている
TW-137XH6 温水で黄ばみや黒ずみ対策をしたい/おしゃれ着洗剤や酸素系漂白剤も自動投入したい/アプリで外出先から操作したい/乾燥フィルターの掃除を楽にしたい
TW-137XM6 普段の洗濯が中心で温水は使わない/価格を抑えたい/洗剤・柔軟剤の補充回数を減らしたい/アプリは使わない

TW-137XH6の追加機能は、温水洗浄、セレクトタンク、スマホ連携、お手入れ機能に集中しています。

これらを使う場面が思い浮かばない場合、約3万円(2026年11月3日時点の価格.com最安値の差)を払う価値は小さくなります。

洗濯容量・乾燥性能・サイズ・静音性は共通なので、まずは「温水洗浄を使うかどうか」で考えると選びやすくなります。

温水やアプリを日常的に使うならTW-137XH6、標準的な洗濯と乾燥で十分ならタンク容量が大きくお手頃なTW-137XM6を選ぶとよいでしょう。

温水洗浄・3連自動投入・スマホ連携を活用したい方は、TW-137XH6をチェックしてみてください。

購入前には、本体価格だけでなく設置費用や延長保証も含めて比較するのがおすすめです。

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参考・出典