R2 NuroviとR1 Nuroviの違いを比較|水拭き・運転時間・ドックで選ぶならどっち?

R1 NuroviのコンパクトドックとR2 Nuroviの水拭き対応大型ドックを比較したロボット掃除機のイメージ 掃除機
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R2 NuroviとR1 Nuroviの最大の違いは、水拭き機能の有無です。

R2は吸引と水拭きを同時にできる一方、R1は吸引専用で、最長運転時間はR1のほうが30分長く、ドックもコンパクトです。

吸引力はどちらも21,000Paなので、単純にR2がすべて上位という関係ではありません。

この記事では、主要スペックや設置スペース、価格・発売状況まで比較し、どちらが自分の暮らしに合うのかを迷わず判断できるよう整理します。

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R2 NuroviとR1 Nuroviの違いは水拭き・運転時間・ドック

R2 NuroviとR1 Nuroviの最大の違いは、水拭き機能の有無です。

R2は吸引と水拭きを同時に行える一方、R1は吸引掃除に特化しています。

吸引力はどちらも21,000Paなので、「R2のほうが吸引力まで強い」という違いではありません。

購入前に見ておきたいのは、水拭きだけでなく最長運転時間とドックの大きさです。

比較項目 R1 Nurovi Dry R2 Nurovi Wash+Dry
掃除方式 吸引 吸引+水拭き
吸引力 21,000Pa 21,000Pa
最長運転時間 約120分 約90分
本体サイズ 352×352×96mm 352×352×96mm
本体質量 3.4kg 3.5kg
ドックサイズ 245×245×481mm 415×467×516mm

最大の違いはR2だけが吸引と水拭きを同時にできること

R1 Nurovi Dryは、床のホコリやゴミを吸い取る吸引専用モデルです。

対するR2 Nurovi Wash+Dryには、水拭き用の三角ルーロー水拭きウォッシュパッドが搭載されています。

フローリングのゴミを吸いながら床も拭きたいなら、選択肢はR2です。

三角形をベースにしたパッドは壁際や部屋の隅まで届くよう設計されており、円形パッドでは届きにくい場所まで水拭きできます。

たとえば夕食後、ダイニングの床にパンくずと軽い食べこぼしが残っている場面を想像してみてください。

「吸引したあとに自分で床を拭くのは面倒」と感じるなら、R2の吸引と水拭きをまとめて任せられる構成が合います。

ダイニングの食べこぼしを吸引しながら水拭きするR2 Nuroviをイメージしたロボット掃除機

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R2は水拭きパッドの手入れもドックで自動化されており、75℃の温水で洗浄し、45℃の温風で乾燥します。

給水タンクは2.1L、汚水タンクは1.2Lで、本体側には75mLの水タンクが搭載されています。

水拭きをほとんど使わない家庭では、この機能のためにR2を選ぶ必要性は下がります。

吸引掃除だけで十分なら、R1のほうが用途に対してシンプルです。

R1は30分長く動き、ドックの設置面積もR2より小さい

水拭き以外で差が大きいのが、最長運転時間とドックサイズです。

最長運転時間はR1が約120分、R2が約90分で、R1のほうが公称値で30分長く動作します。

水拭きを必要とせず、広めの部屋をできるだけ長く吸引掃除させたいなら、R1の120分は見逃せない差です。

ただし、この運転時間は試験条件での値なので、実際には床材や清掃状況などで変わります。

もう一つ購入前に確認したいのが、本体ではなくドックの置き場所です。

R1のドックは幅245×奥行245×高さ481mmなのに対し、R2は幅415×奥行467×高さ516mmあります。

公式寸法から床への設置面積を単純計算すると、R1は約0.060㎡、R2は約0.194㎡です。

つまりR2のドックは、床面積だけを見るとR1のおよそ3.2倍になります。

R1 Nuroviの小型ドックとR2 Nuroviの大型ドックの設置スペースを比較した室内イメージ

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本体はどちらも352×352×96mmなので、店頭や商品写真だけを見ると「大きさはほぼ同じ」と感じやすいところです。

ところが自宅に置くときは、ドックの差が効いてきます。

廊下の隅や家具の横に収めたい場合、「本体は置けるのにドックが入らない」ということも起こり得ます。

R2を選ぶなら、幅415mmだけでなく奥行467mmまで確保できるかを購入前に確認してください。

水拭きの便利さを取るR2か、長時間運転と省スペース性を取るR1かという見方をすると、違いがかなり整理しやすくなります。

R1とR2で違いがない項目|吸引力・本体サイズ・基本機能は共通

R1とR2は掃除方式こそ違いますが、吸引掃除の基本性能には共通点が多くあります。

とくに吸引力、本体サイズ、ナビゲーション、自動ゴミ収集などは、R2だけが強化された項目ではありません。

価格が高いモデルほど何もかも上という見方ではなく、必要な機能で選ぶほうが分かりやすい比較です。

共通項目 R1・R2の仕様
吸引力 21,000Pa
本体サイズ 352×352×96mm
ナビゲーション dToF LiDAR
アプリ MyDysonアプリ対応
壁際掃除 最大27mm伸びる伸縮式サイドブラシ
自動ゴミ収集 対応
ゴミ保管の目安 最大90日分
紙パック 不要
最大段差 最大40mm

まず押さえておきたいのが、両機種とも吸引力は21,000Paという点です。

R2は水拭き機能を備えていますが、モーターの吸引力までR1より高くなっているわけではありません。

大きなゴミをブラシバーで取り込み、細かなホコリを吸引するTwin-captureシステムも両機種に採用されています。

壁際ではサイドブラシが最大27mm外側へ伸びる仕組みも共通です。

「R1だと壁際の吸引性能が大きく落ちるのでは」と心配する必要はありません。

本体サイズも両方とも幅352×奥行352×高さ96mmで、外形寸法に差はありません。

質量はR1が3.4kg、R2が3.5kgなので、本体だけなら差は0.1kgです。

本体そのものの大きさより、前章で触れたドックのサイズ差を重視したほうが購入後の設置で失敗しにくくなります。

マッピングには両機種ともdToF LiDARを使い、MyDysonアプリから掃除エリアやスケジュール、進入禁止エリアなどを管理できます。

自動ゴミ収集も共通で、ドックにはドライゴミを最大90日分保管できると案内されています。

この90日は使用条件によって変わる目安ですが、どちらも紙パックを使わないバッグレス式です。

床に段差がある家庭では、両モデルとも最大40mmの段差に対応している点も共通しています。

カーペットの吸引掃除にもR1とR2の両方が対応します。

R2ではカーペットを検知した際に水拭きパッドを9mm持ち上げる仕様です。

ただし、毛足が何mmまでなら確実に濡らさず走行できるのかという具体的な上限は、今回の確認範囲では示されていません。

毛足の長いラグを使っている場合は、9mmというリフト量だけで適合を断定しないほうが安心です。

結局のところ、吸引性能やマッピングを理由にR2を選ぶ必要はなく、水拭きを自動化したいかどうかが両モデルを分ける中心的な判断軸になります。

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R1とR2はどっちを選ぶ?使い方別のおすすめ

水拭きが不要ならR1、水拭きまで自動化したいならR2を選ぶのが基本です。

吸引力や本体サイズはほぼ同じなので、価格だけで上下関係を決めるより、床材や掃除の仕方、ドックを置ける広さで選ぶと迷いにくくなります。

まずは自分の暮らしに近い条件を確認してみてください。

カーペットとフローリングのある家庭でR1とR2 Nuroviの使い方を比較する家族のイメージ

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こんな人におすすめ R1 Nurovi Dry R2 Nurovi Wash+Dry
水拭きをロボットに任せたい 向かない 向いている
カーペット中心で使う 向いている 対応可能
長い運転時間を重視する 約120分 約90分
ドックを省スペースで置きたい 向いている 広めの設置場所が必要
水拭きパッドの洗浄や乾燥も任せたい 非対応 向いている

R1は水拭き不要・長時間運転・省スペースを重視する人向け

R1 Nurovi Dryが合いやすいのは、ロボット掃除機には吸引掃除だけを任せたい人です。

フローリングを自分で水拭きしている家庭や、そもそもカーペットが多い家庭なら、R2の水拭き機能を使う場面は少なくなります。

たとえば朝の外出前、「床のホコリだけ取っておいてくれれば十分」と考えるなら、R1の役割はかなり明快です。

最長運転時間が約120分あるため、R2の約90分より長く掃除を続けられるのもR1のメリットです。

広めの住まいで水拭きが不要なら、R1の長い運転時間は選ぶ理由になります。

ドックの幅と奥行が245mmずつなので、R2の幅415×奥行467mmと比べると設置場所も取りにくい構成です。

玄関脇や家具横など、ロボット掃除機の置き場に余裕がない家庭では、この差が意外と効いてきます。

吸引力はR2と同じ21,000Paなので、「水拭きを省く代わりに吸引性能まで下がる」というモデルではありません。

ただし、2026年9月6日時点ではR1の日本価格と具体的な発売日は発表されていません。

R2の公式価格は同日時点で税込145,900円ですが、R1との実際の価格差はまだ比較できない状態です。

R2は水拭きとパッド洗浄・乾燥まで自動化したい人向け

R2 Nurovi Wash+Dryは、フローリングの吸引と水拭きを一度に終わらせたい人に向いています。

床のホコリだけでなく、食べこぼしなどの付着汚れまでロボットに任せたい家庭では、R2ならではの機能が活きます。

夕食後のキッチンやダイニングを見て、「今日はもう床を拭きたくない」と思う夜もありますよね。

そんな場面では、吸引と水拭きを同時に行えるR2のほうが家事を一つ減らしやすくなります。

R2の魅力は、水拭きそのものだけでなく、水拭き後の手入れまで自動化できることです。

掃除後はドックでパッドを75℃の温水洗浄にかけ、45℃の温風で乾燥します。

毎回パッドを外して洗い、乾かす作業を減らしたい人ほどメリットを感じやすい構成です。

カーペットを検知したときは水拭きパッドを9mm持ち上げるため、フローリングとカーペットが混在する住まいでも使えるよう設計されています。

一方で、R2を選ぶなら大型ドックを無理なく置けることが前提です。

本体はR1と同じ大きさでも、ドックは幅415×奥行467×高さ516mmあるため、購入前に設置予定の場所を測っておく必要があります。

2026年9月6日時点の公式価格は税込145,900円です。

水拭きとその後のパッド管理まで任せる価値を感じるならR2、そこまで必要なければR1という分け方がシンプルです。

R2 NuroviとR1 Nuroviの違いを踏まえて自分に合う1台を選ぼう

R1とR2を選ぶときは、水拭きが必要かどうかを最初に決めると迷いにくくなります。

吸引力はどちらも21,000Paで、本体サイズやナビゲーション、自動ゴミ収集などにも多くの共通点があります。

水拭き不要で長い運転時間と小さなドックを重視するならR1、吸引から水拭き、パッドの洗浄・乾燥までまとめて任せたいならR2が候補です。

R2は便利な機能が増える一方、ドックの設置スペースも大きくなります。

機能表だけで比べるのではなく、「自宅で水拭きをどれくらい使うか」「どこにドックを置くか」まで想像して選ぶと、購入後のミスマッチを減らせます。

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