GR-A510FKとGR-Y510FKは、公式の仕様表と機能一覧が同じで、主な違いは発売時期・カラー・実売価格です。
2026年10月19日時点では、同じグランホワイトで比べても約10万2,000円の価格差があるため、安さを優先するなら型落ちのGR-Y510FKが有力です。
この記事では、2機種の違いと共通する性能、価格差が生じる理由を整理し、どちらが自分に合うか判断できるように解説します。
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GR-A510FKとGR-Y510FKの違いは発売時期・カラー・価格の3つ
GR-A510FKで冷蔵・冷凍性能が向上したわけではなく、公式情報で確認できる主な違いは発売時期、カラー、価格の3つです。

比較☆比べるを徹底調査
まずは、違う点と共通する仕様を一覧で確認します。
| 比較項目 | GR-A510FK | GR-Y510FK |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年10月19日 | 2025年10月 |
| 販売区分 | 新型・現行モデル | 生産終了モデル |
| カラー | グランホワイト シフォングレー |
グランホワイト サテンゴールド |
| 参考価格 | 261,800円 | 139,800~159,800円 |
| 定格内容積 | 509L | 509L |
| 外形寸法 | 幅650×奥行699×高さ1,833mm | 幅650×奥行699×高さ1,833mm |
| 製品質量 | 107kg | 107kg |
| 年間消費電力量 | 280kWh/年 | 280kWh/年 |
| 主要機能 | 同じ | 同じ |
GR-A510FKは2026年10月19日に発売された新型で、GR-Y510FKは約1年前の2025年10月に発売されたモデルです。
GR-Y510FKは東芝公式サイトで生産終了品と案内されているため、今後は新品の在庫や選べる販売店が減る可能性があります。
カラーはグランホワイトが共通ですが、もう1色が異なります。
グレー系のシフォングレーを選べるのはGR-A510FK、ゴールド系のサテンゴールドを選べるのはGR-Y510FKです。
容量、サイズ、質量、年間消費電力量は一致しているため、設置性や省エネ性能の数値を理由に新型へ買い替える必要はありません。
GR-A510FKとGR-Y510FKの価格差は約10万~12万2,000円
2026年10月19日時点では、比較条件によって約10万2,000~12万2,000円の価格差があります。
公平に比べるため、同じグランホワイト同士の差額と、各モデルで確認できた最安価格の差額を分けて見ていきます。
同じグランホワイトで比べると約10万2,000円差
調査時点で確認できた価格は、次の通りです。
| モデル・カラー | 参考価格 |
|---|---|
| GR-A510FK・グランホワイト | 261,800円 |
| GR-Y510FK・グランホワイト | 159,800円 |
| 同色での価格差 | 約102,000円 |
GR-A510FKの261,800円は東芝公式オンラインショップで確認した価格で、GR-Y510FKの159,800円は価格比較サイトに掲載されていたグランホワイトの価格です。
一方、GR-Y510FKのサテンゴールドは139,800円で掲載されていました。
GR-A510FKの261,800円と比べると約12万2,000円安くなりますが、こちらは異なるカラー同士の比較です。
色を問わず最安値を重視する場合は約12万2,000円差、同じ色で公平に比べる場合は約10万2,000円差と考えると分かりやすいでしょう。
性能が同じでも価格差が出るのは販売時期と在庫状況が違うため
大きな価格差は、GR-A510FKが発売直後の新型である一方、GR-Y510FKは生産終了後の型落ちモデルであることが主な理由と考えられます。
2機種はどちらもオープン価格で、メーカーは希望小売価格を定めていません。
そのため、販売店が在庫や販売時期に応じて価格を設定し、新型は発売初期の価格、旧型は在庫を売り切るための価格になりやすい状況です。
安いからといって、GR-Y510FKの容量や冷蔵・冷凍機能がGR-A510FKより劣るわけではありません。
ただし、生産終了品は在庫が減ると、希望色がなくなったり、安い販売店を選べなくなったりする可能性があります。
また、大型冷蔵庫は本体価格だけでなく、送料、設置費、階段上げ、リサイクル回収、延長保証、ポイント還元まで含めた支払総額で比べる必要があります。
掲載価格は2026年10月19日時点の確認値であり、購入時には最新価格と新品在庫、配送・設置条件を確認してください。
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GR-A510FKとGR-Y510FKで共通する性能・機能
容量やサイズだけでなく、冷蔵・野菜・製氷・冷凍・節電機能も2機種で共通しています。
価格差が大きくても、GR-Y510FKを選ぶことでカタログ上の性能や使える機能が少なくなるわけではありません。
容量・サイズ・年間消費電力量は同じ
基本仕様を詳しく比較すると、各部屋の容量や設置寸法、省エネ性能を示す数値まで一致しています。
| 共通する仕様 | 数値 |
|---|---|
| 定格内容積 | 509L |
| 冷蔵室 | 260L 食品収納スペース199L、うちチルドルーム19L |
| 野菜室 | 112L 食品収納スペース78L |
| 製氷室 | 20L 食品収納スペース7L |
| 冷凍室 | 117L 食品収納スペース74L |
| 外形寸法 | 幅650×奥行699×高さ1,833mm |
| 据付必要奥行寸法 | 702mm |
| 製品質量 | 107kg |
| 年間消費電力量 | 280kWh/年 |
年間消費電力量はどちらも280kWh/年なので、カタログ上の省エネ性能に差はありません。
同じ使用条件なら、型番の違いによる電気代の差もないと考えられます。
実際の消費電力量は、周囲温度、扉の開閉回数、庫内の食品量、設定などによって変わります。
外形寸法と据付必要奥行寸法も同じため、設置できるかどうかの判断はどちらを選んでも変わりません。
外形寸法の奥行699mmは、ハンドルと調節脚を除いた数値です。
東芝は設置条件によって必要なスペースが若干異なる場合があるため、10mm程度の余裕を取るよう案内しています。
ただし、搬入前には設置場所だけでなく、玄関、廊下、階段、エレベーター、曲がり角も確認しておく必要があります。
509Lでは収納容量が足りないと感じる方は、東芝の543Lモデルも比較してみましょう。
GR-A540XFSとGR-Y540XFSの違いを比較した記事では、容量・サイズ・省エネ性能・価格などの違いを詳しく紹介しています。
ただし、543Lモデルは本体寸法も異なるため、購入前に設置スペースを確認してください。
冷蔵・野菜・製氷・冷凍の機能も同じ
東芝公式サイトの機能一覧を照合すると、日常的に使う主な保存・製氷・節電機能も共通しています。

比較☆比べるを徹底調査
| 分類 | 両モデルに搭載される主な機能 |
|---|---|
| 冷蔵室・チルド | うるおい冷蔵室、2段式チルドルーム、速鮮チルドモード、解凍モード、自在ドアポケット |
| 野菜室 | 野菜室がまんなか、新鮮 摘みたて野菜室、おそうじ口 |
| 製氷 | かってに氷、一気製氷、洗える給水経路、Ag+抗菌製氷皿 |
| 冷凍 | 野菜そのまま冷凍、野菜冷凍ドライ、一気冷凍、オートパワフル冷凍 |
| 節電 | ecoモード、自動節電機能、とってもエコ |
収納面でも、卵収納11個、冷蔵室のドアポケットに2Lペットボトル4本、野菜室に2Lペットボトル3本という仕様が共通しています。
そのため、保存機能や収納力を比較しても、GR-A510FKだけを選ぶ決定的な優位性は確認できません。
なお、ここで「性能・機能が同じ」としているのは、2026年10月19日時点で公開されている公式の仕様表と機能一覧を照合した結果です。
内部部品や製造ロットまで完全に同一であることは公式情報から確認できないため、「中身がすべて同じ製品」とまでは断定できません。
GR-A510FKとGR-Y510FKはどっちがおすすめ?
調査時点のように約10万円以上の価格差があるなら、コストパフォーマンスを重視する人にはGR-Y510FKがおすすめです。
一方、新型であることやシフォングレー、購入先の選びやすさを重視する場合はGR-A510FKが候補になります。

比較☆比べるを徹底調査
新型とシフォングレーを優先するならGR-A510FK
GR-A510FKがおすすめなのは、次のような人です。
- 発売直後の現行モデルを選びたい人
- シフォングレーが好みの人
- 購入店や新品在庫の選択肢を重視する人
- GR-Y510FKとの支払総額の差が小さくなったとき
冷蔵庫としての性能差はありませんが、新しい型番を選びたい人や、生産終了品の在庫を探す手間を避けたい人にはGR-A510FKが向いています。
また、旧型の在庫減少によって実売価格の差が縮まった場合は、現行モデルを選ぶメリットが相対的に大きくなります。
安さとコスパを優先するならGR-Y510FK
GR-Y510FKがおすすめなのは、次のような人です。
- 同じ仕様・機能なら購入費を約10万円以上抑えたい人
- サテンゴールドが好みの人
- 生産終了モデルでも気にならない人
- 希望色の新品在庫、設置対応、保証条件を確認できる人
公式仕様と機能一覧が同じであるため、安く買えるGR-Y510FKは型落ちモデルの価格メリットを生かしやすい選択肢です。
GR-Y510FKより前の東芝冷蔵庫と比較したい方は、GR-Y510FKとGR-V510FHの違いを比較した記事も参考にしてください。
過去モデルまで含めて比較することで、購入価格と必要な機能のバランスを判断しやすくなります。
ただし、最安店が自宅の地域への配送・設置に対応しているとは限らず、延長保証やリサイクル回収の条件も販売店によって異なります。
本体価格ではなく、必要なサービスを含めた最終的な支払総額で判断してください。
2026年10月19日時点の価格差なら、特別な色の希望や現行モデルへのこだわりがない限り、GR-Y510FKが有力です。
今後、GR-Y510FKの在庫減少で価格差が数万円以下まで縮まった場合は、新型のGR-A510FKも選びやすくなります。
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参考・出典

