冷凍食品の収納量を重視するなら、AQR-S45Bのほうが選びやすいモデルです。
AQR-S45Bは冷凍・製氷関連が122Lあり、AQR-S40Aより21L大きく、冷凍室が中央にある点も違います。
一方、AQR-S40Aは奥行600mmの薄型設計で、中央野菜室や左開きモデルを選べることが強みです。
この記事では、容量・サイズ・省エネ性・価格・扉の開き方向まで比較し、どちらが自分のキッチンや買い物スタイルに合うのかを判断できるよう整理します。
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AQR-S45BとAQR-S40Aの違いは?冷凍室重視ならS45B
AQR-S45BとAQR-S40Aの違いで特に大きいのは、冷凍・製氷関連の容量と冷凍室の配置です。
冷凍食品のまとめ買いや作り置きを重視するなら、容量が大きく冷凍室が中央にあるAQR-S45Bが向いています。
一方、冷凍容量をそこまで必要としないなら、奥行きを抑えたAQR-S40Aも有力な選択肢です。
冷凍・製氷容量は122L対101LでS45Bが21L大きい
AQR-S45Bの冷凍・製氷関連の定格内容積は合計122Lで、AQR-S40Aの101Lより21L大きくなっています。
| 比較項目 | AQR-S45B | AQR-S40A |
|---|---|---|
| 冷凍上室 | 19L | 21L |
| 冷凍下室 | 84L | 63L |
| アイスルーム | 19L | 17L |
| 冷凍・製氷関連の合計 | 122L | 101L |
| 食品収納スペースの目安を合算 | 68L | 52L |
特に差が大きいのは冷凍下室で、AQR-S45Bは84L、AQR-S40Aは63Lです。
冷凍上室と冷凍下室だけを合計しても、AQR-S45Bは103L、AQR-S40Aは84Lとなり、19Lの差があります。
メーカーが示す食品収納スペースの目安を冷凍・製氷関連で単純合算すると、AQR-S45Bは68L、AQR-S40Aは52Lです。
計算上はAQR-S45Bのほうが約31%多く、定格内容積だけでなく、実際に食品を入れるスペースの目安でも差が出ています。
たとえば週末に冷凍食品をまとめ買いして、平日の夕食用に作り置きも保存する家庭では、「あと1袋が入らない」という場面は意外と起こります。
ふるさと納税の返礼品や大容量パックの肉を冷凍する機会が多いなら、この16Lの収納目安の差は見逃しにくいポイントです。
ただし、食品収納スペースの68Lと52Lは、メーカー公表の各室の目安を合算した数値です。
食品の形や詰め方によって実際に入る量は変わるため、「何袋入るか」まで一律に判断することはできません。
まんなか冷凍室と2段式バスケットで出し入れしやすい
AQR-S45Bはまんなか冷凍室を採用しており、よく使う冷凍食品へ手を伸ばしやすい配置です。
AQR-S40Aは中央に野菜室があり、冷凍室はその下に配置されています。
朝のお弁当づくりで冷凍おかずを取り出し、夕方には冷凍した肉を出すという使い方なら、冷凍室を開ける回数はけっこう多くなります。
そんな家庭では、毎回下段までかがむよりも、腰に近い位置から取り出せるAQR-S45Bのほうが動作を減らしやすい構成です。
AQR-S45Bの冷凍下室には2段式バスケットがあり、食品を上下に分けて収納できます。

比較☆比べるを徹底調査
冷凍うどんや大きめの肉類を下段、小袋の冷凍野菜やアイスを上段というように分ければ、奥に入れた食品を探す手間も抑えやすくなります。
容量だけでなく、冷凍室の位置と整理しやすさまで含めて見ると、冷凍食品を頻繁に使う家庭ではAQR-S45Bのメリットがはっきりします。
反対に、冷凍食品より生鮮野菜を使う機会が多いなら、中央に野菜室があるAQR-S40Aのほうが生活動線に合う場合があります。
「冷凍庫は大きいほどいい」と考えるだけでなく、毎日どの引き出しを何回開けるかを思い浮かべると選びやすくなります。
AQR-S45BとAQR-S40Aのサイズ・容量・省エネ性を比較
AQR-S45Bは総容量453Lの大容量モデルですが、そのぶんAQR-S40Aより奥行きがあります。
設置スペースを優先するならAQR-S40A、冷蔵・冷凍の収納量を優先するならAQR-S45Bという違いが分かりやすいポイントです。
年間消費電力量にも差があるため、容量だけで決めず、キッチンへの収まり方まで確認しておきましょう。
幅と高さは同じでもS45Bは奥行きが99mm深い
AQR-S45BとAQR-S40Aは、どちらも幅600mm、高さ1850mmです。
大きく違うのが奥行きで、AQR-S45Bは699mm、AQR-S40Aは600mmとなっています。
| 本体サイズ | AQR-S45B | AQR-S40A |
|---|---|---|
| 幅 | 600mm | 600mm |
| 高さ | 1850mm | 1850mm |
| 奥行き | 699mm | 600mm |
| 質量 | 92kg | 89kg |
AQR-S45BはAQR-S40Aより99mm、約9.9cm奥行きが増えます。
キッチンカウンターや食器棚の奥行きが60cm前後なら、AQR-S40Aは前面のラインをそろえやすいサイズです。
AQR-S45Bを同じ場所へ置くと、設置状況によっては冷蔵庫だけが10cm近く前へ出る形になる可能性があります。

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数字だけを見ると「10cmくらい」と感じますが、通路の狭いキッチンでは印象が変わります。
夕食どきに家族が後ろを通るたび、「思ったより出っ張っているな」と感じる状態は避けたいところです。
AQR-S45Bは本体寸法だけでなく、放熱に必要なスペースも含めて設置場所を確認する必要があります。
AQUAの取扱説明書では、上部5cm以上、左右各0.5cm以上を空けるよう案内されています。
壁側で扉が十分に開かない場合は壁から2cm以上離す必要もあるため、購入前にメジャーで測っておくと安心です。
総容量はS45B、省エネ性と野菜室容量はS40Aが優位
総容量はAQR-S45Bが453L、AQR-S40Aが401Lで、AQR-S45Bのほうが52L大きくなっています。
冷蔵室もAQR-S45Bが246L、AQR-S40Aが209Lとなり、37Lの差があります。
| 比較項目 | AQR-S45B | AQR-S40A |
|---|---|---|
| 定格内容積 | 453L | 401L |
| 冷蔵室 | 246L | 209L |
| 野菜室 | 85L | 91L |
| 年間消費電力量 | 263kWh/年 | 242kWh/年 |
冷蔵室の食品収納スペースの目安でも、AQR-S45Bは192L、AQR-S40Aは151Lと41Lの差があります。
冷凍室だけでなく冷蔵室にも余裕が欲しい家庭なら、AQR-S45Bの大容量が使いやすさにつながります。
一方、野菜室の定格内容積はAQR-S40Aが91Lで、AQR-S45Bの85Lより6L大きくなっています。
ただし食品収納スペースの目安ではAQR-S40Aが59L、AQR-S45Bが58Lなので、実収納の目安では差は1Lです。
野菜室の容量差だけを見て「S40Aならかなり多く入る」と受け取るより、中央に野菜室がある配置の違いを重視したほうが選びやすいでしょう。
年間消費電力量はAQR-S45Bが263kWh/年、AQR-S40Aが242kWh/年です。
年間消費電力量を抑えたいなら、21kWh/年少ないAQR-S40Aが有利です。
ただしAQR-S45Bは総容量自体が52L大きいため、消費電力量の数字だけで省エネ性能の良し悪しを決めるのは避けましょう。
収納量を増やしたいのか、コンパクトな奥行きと消費電力量を優先したいのかで、選ぶモデルが変わります。
なお、両モデルともクイック冷凍と自動製氷に対応しているため、この2機能の有無は決め手になりません。
AQR-S45Bのクイック冷凍は約6時間で自動終了し、AQR-S40Aは冷凍上室にアルミ製冷凍トレイを備えています。
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価格・扉の開き方向まで比べると選び方が変わる
AQR-S45BとAQR-S40Aは冷凍容量だけでなく、扉の開き方向や調査時点の販売価格にも違いがあります。
左開きが必要ならAQR-S40Aシリーズが選びやすく、価格を抑えたい場合も現時点ではAQR-S40Aが候補になります。
ただしAQR-S45Bは発売前のため、現在の掲載価格だけで割高と判断しないことが大切です。
左開きを選べるのはAQR-S40Aシリーズ
AQR-S40Aには、右開きのAQR-S40Aと左開きのAQR-S40ALが公式に用意されています。
冷蔵庫の設置場所によっては、容量よりも扉の開く向きが使いやすさを左右します。
たとえば冷蔵庫の左側に壁があり、右側から食材を出し入れしたいキッチンでは、「逆向きなら使いやすかったのに」と購入後に気づくのは避けたいところです。
間取りに合わせて右開きと左開きを選びたい人には、2タイプが公式に用意されたAQR-S40Aシリーズが分かりやすい選択肢です。
AQR-S45Bについては、調査基準日時点の公式製品ページやプレスリリースで左開きモデルを確認できませんでした。
販売サイトでは右開きとして掲載されていますが、左開きが必須なら、AQR-S45Bを候補にする前に最新の公式ラインアップを確認してください。
本体幅はどちらも600mmなので、設置幅だけでは開き方向の問題は判断できません。
冷蔵庫の前に立ち、どちらの手で扉を開けると動きやすいかまで想像すると失敗を減らせます。
発売前のS45Bと発売済みS40Aは価格を単純比較しない
調査基準日の価格.comでは、AQR-S45Bは217,800円、AQR-S40Aは112,000円から掲載されていました。
数字だけを見ると約10万円の差がありますが、この金額をそのまま両モデル本来の価格差とみなすのは適切ではありません。
AQR-S45Bは2026年10月8日発売予定で、2026年9月26日の調査時点ではまだ発売前です。
AQR-S40Aは2025年12月19日に発売されており、すでに販売期間が長いため、店舗間の価格競争や値下がりが進んでいる可能性があります。
現時点の価格差は製品差だけでなく、発売時期の違いも含んだ数字として見る必要があります。
「10万円安いならS40Aで決まり」と考えたくなる場面ですが、冷凍容量や冷蔵室容量まで含めると製品の性格自体が異なります。
AQR-S45Bは総容量453L、AQR-S40Aは401Lなので、価格だけではなく必要な収納量に対していくら払うかという視点が合っています。
AQR-S45Bは発売後に価格が変動する可能性があるため、購入時点の実売価格をあらためて確認してください。
また、AQR-S45Bは調査時点で発売前なので、長期間使った人の口コミや耐久性、日常での静音性までは比較できません。
発売直後に購入する場合は、仕様として確認できる容量や寸法を中心に判断するのが現実的です。
AQR-S45BとAQR-S40Aはどっちがおすすめ?
AQR-S45BとAQR-S40Aのどちらを選ぶかは、冷凍室をどこまで重視するかで大きく分かれます。
冷凍食品を多く保存したいならAQR-S45B、奥行60cmの薄型設置や左開き、価格を重視するならAQR-S40Aが条件に合いやすいです。
ここでは生活スタイルごとに、選び分けの基準を整理します。

比較☆比べるを徹底調査
冷凍食品のまとめ買いや作り置きが多いならAQR-S45B
AQR-S45Bが向いているのは、冷凍スペースを日常的にたくさん使う家庭です。
冷凍・製氷関連の定格内容積は122Lで、AQR-S40Aの101Lより21L大きくなっています。
食品収納スペースの目安を合算した場合も68L対52Lとなり、AQR-S45Bのほうが16L多い計算です。
- AQR-S45Bが向いている人
- 冷凍食品を週末にまとめ買いする
- 作り置きのおかずを冷凍保存することが多い
- 肉や魚を大容量パックで買って小分け冷凍する
- ふるさと納税の冷凍返礼品を受け取る機会がある
- 冷凍室を1日に何度も開ける
- 冷蔵室にも余裕が欲しい
日曜の夕方、買い物袋から冷凍食品を出したものの、「どこに入れよう」と冷凍庫の中を並べ替えることが多い家庭なら、容量差の恩恵を感じやすくなります。
AQR-S45Bはまんなか冷凍室なので、冷凍食品へのアクセスを優先した配置です。
下段冷凍室には2段式バスケットもあり、容量を増やすだけでなく食品を分けて収納しやすい構造になっています。
冷凍室の容量・位置・整理構造の3点をまとめて重視するなら、AQR-S45Bを選ぶ理由が明確です。
冷蔵室も246Lあり、AQR-S40Aより37L大きいため、冷凍食品だけでなく飲料や作り置きの冷蔵保存が多い家庭にも余裕があります。
ただし奥行きは699mmあるため、設置場所に約70cmの本体奥行きが収まるかは必ず確認してください。
薄型設置・野菜室・左開き・価格重視ならAQR-S40A
AQR-S40Aが向いているのは、冷凍容量よりもキッチンへの収まりや使い勝手のバランスを優先したい人です。
奥行き600mmなので、AQR-S45Bより99mm薄く、奥行60cm前後のカウンターや収納と前面を合わせやすいサイズになっています。
- AQR-S40Aが向いている人
- 冷蔵庫の奥行きを60cm程度に抑えたい
- 野菜を頻繁に使うので中央の野菜室を重視したい
- 左開きモデルが必要
- 年間消費電力量を抑えたい
- 冷凍容量101Lで十分足りる
- 現時点の購入価格を抑えたい
AQR-S40Aは中央に野菜室があり、定格内容積は91Lです。
毎晩の料理で野菜を取り出す回数が多い家庭なら、かがまずにアクセスしやすい配置を便利に感じる場合があります。
年間消費電力量も242kWhで、AQR-S45Bの263kWhより21kWh少ない仕様です。
右開きに加えて左開きのAQR-S40ALがあるため、間取りへの対応力も選ぶ理由になります。
冷凍容量101Lで不足しないなら、薄型設置・中央野菜室・左開きの選択肢を持つAQR-S40Aのほうが生活環境に合わせやすいケースがあります。
一方で、冷凍庫がすでに常に満杯という家庭では、価格や奥行きだけでAQR-S40Aを選ぶと収納不足が残る可能性があります。
最後は「冷凍室をもっと増やしたい」のか、「今の冷凍容量で足りるので設置性を優先したい」のかを基準にすると判断しやすくなります。
AQR-S45BとAQR-S40Aの違いを押さえて自分に合う1台を選ぼう
AQR-S45BとAQR-S40Aを比べると、冷凍室を優先するか、薄型設置や使い勝手を優先するかで選び方が分かれます。
冷凍食品をたっぷり保存したいならAQR-S45B、奥行60cmや中央野菜室、左開きを重視するならAQR-S40Aが条件に合いやすいです。
AQR-S45Bは冷凍・製氷関連の定格内容積が122Lあり、AQR-S40Aの101Lより21L大きくなっています。
冷凍室が中央にあり、下段冷凍室には2段式バスケットを備えているため、まとめ買いや作り置きが多い家庭と相性のよい構成です。
一方のAQR-S40Aは奥行600mmで、AQR-S45Bより99mm薄く、中央には91Lの野菜室を配置しています。
右開きと左開きを選べる点も、キッチンの間取りによっては大きな決め手になります。
AQR-S45Bは2026年10月8日発売予定のため、調査時点の価格や口コミをAQR-S40Aと同じ条件で比較することはできません。
冷蔵庫を置く場所の奥行きを測り、そのうえで普段どれくらい冷凍食品を保存しているかを確認すると、自分に必要な1台を選びやすくなります。
アクア 453L 5ドア冷蔵庫【右開き】スタックブラック AQR-S45B-K AQUAの詳細情報はこちら↓
AQUA(アクア) 5ドア冷蔵庫 AQR-S40A(W) ライトグレー 右開き 内容量:401リットルの詳細情報はこちら↓
