OpenFit Air 2は、旧OpenFit Airより軽量化され、音響技術・バッテリー・操作性・防塵防水性能・Bluetoothが進化しています。
2026年9月18日時点のShokz公式価格はどちらも19,880円ですが、旧Airにもマルチポイントなど共通する機能があり、買い替えが必要かは使い方によって変わります。
この記事では、両モデルの違いを数字で比較しながら、これから購入する人と旧Airから買い替えを検討している人それぞれが選びやすいよう整理します。
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OpenFit Air 2とOpenFit Airの違いを結論から比較
OpenFit Air 2は、OpenFit Airの軽さ・音響技術・バッテリー・操作性・防塵防水性能・接続機能をまとめてアップデートしたモデルです。
2026年9月18日時点ではShokz公式価格がどちらも19,880円なので、公式価格だけで比べるなら新しいAir 2のスペックが目立ちます。
ただし、旧Airにもマルチポイントなど共通する機能があるため、「新型だからすべて別物」と考えるより、日常で差が出る部分を見比べるのが選びやすい方法です。
軽量化・音質・電池持ちなど主な違いを一覧比較
「結局、何が変わったの?」と最初に知りたい人は、まず主要スペックを横並びで確認すると違いがつかみやすくなります。
| 比較項目 | OpenFit Air 2 | OpenFit Air |
|---|---|---|
| 日本発売日 | 2026年9月16日 | 2024年5月10日 |
| Shokz公式価格 | 19,880円 | 19,880円 |
| 片耳重量 | 7.2g±0.2g | 8.7g±0.2g |
| ケース重量 | 46.4g±2g | 56.4g±2g |
| 音響技術 | Bassphere、OpenBass 2.0、DirectPitch | OpenBass Air、DirectPitch |
| 音楽再生 | 最大8時間 | 最大6時間 |
| ケース併用 | 最大36時間 | 最大28時間 |
| 急速充電 | 10分で約3時間 | 10分で約2時間 |
| 操作 | 感圧式ボタン | タッチ操作 |
| イヤホンのIP等級 | IP55 | IP54 |
| Bluetooth | 6.1 | 5.2 |
| USB-C充電ケーブル | 付属しない | 付属する |
数字だけでも差が大きいのは、片耳1.5gの軽量化と、単体再生が6時間から8時間へ伸びた点です。
ケースも56.4gから46.4gへ約10g軽くなっているため、通勤バッグや小さなポーチへ入れて毎日持ち歩く人ほど違いを感じやすい部分です。
Air 2では音響技術も刷新され、BassphereとOpenBass 2.0が採用されています。
一方で、周波数特性などの数値が広がったことだけを理由に、すべての人がAir 2の音を好むとは断定できません。
音の好みや装着状態、周囲の騒音によって聞こえ方は変わるので、スペック上の進化と好みの問題は分けて考える必要があります。
2026年9月18日時点のShokz公式価格は両モデルとも19,880円ですが、旧Airの実売価格は販売店やセールによって変わります。
購入時には公式価格だけでなく、その時点で実際に支払う金額まで確認すると比較しやすくなります。
変わらない機能も含めて違いの全体像を整理
Air 2で多くの部分が進化していますが、旧Airでも使える機能まで新機能と勘違いすると、買い替え判断を誤りやすくなります。
代表的なのがマルチポイントで、Air 2だけでなく旧AirもShokzアプリと最新ファームウェアを利用すれば2台同時接続が可能です。
パソコンでオンライン会議をしたあと、そのままスマートフォンで音楽を聴くような使い方なら、旧Airでも2台接続そのものはできます。
- 対応コーデックはどちらもSBCとAAC
- 通信距離はどちらも10m
- マルチポイントはどちらも2台同時接続に対応
- DirectPitchはどちらにも採用
Air 2を選ぶ理由はマルチポイントの有無ではなく、軽量化や電池持ち、操作方法、Bluetoothなど複数の進化をまとめて見ることです。
「2台接続したいからAir 2へ買い替えよう」と考えていた場合は、まず手元の旧Airでアプリとファームウェアの状態を確認するほうが無駄な出費を避けられます。
反対に、こうした共通機能ではなく毎日の使い勝手そのものを改善したい人にとっては、次に紹介するAir 2の変更点が判断材料になります。
使い勝手を左右するOpenFit Air 2の進化点
OpenFit Air 2の違いは、スペック表の数字が少し増えただけではありません。
耳に掛ける時間が長い人や、充電回数を減らしたい人、運動中の操作ミスを避けたい人ほど恩恵を受けやすい変更が入っています。
ここでは、実際の使い方に影響しやすい進化を「装着・音・バッテリー」と「操作・防水・接続」に分けて見ていきます。

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軽さ・装着設計・音質・バッテリーの違い
装着面で分かりやすい変更は、片耳重量が8.7gから7.2gへ軽くなったことです。
Shokzは前モデルから17.2%軽量化したと説明しており、Air 2では0.75mmのニッケルチタン合金製フレームを使った改良イヤーフックも採用されています。
たとえば午前中からオンライン会議が続き、昼休みもイヤホンを外さず動画を見るような日は、片耳1.5gの差でも気になってくる人がいます。
ただし、耳の形には個人差があるため、軽くなったから全員にとって装着感が良くなるとは限りません。
音響面では旧AirのOpenBass Airから、Air 2ではBassphereとOpenBass 2.0へ変更されました。
Air 2は11.8mmの円形スピーカー2基を使ったBassphereドライバーを採用し、Shokzは豊かな低音と広いサウンドステージを特徴として挙げています。
バッテリーは単体で最大6時間から8時間、ケース併用で28時間から36時間へ伸びています。
朝に充電を忘れていたときも、急速充電は10分で約2時間から約3時間へ延びたため、出発前の短い時間を使いやすくなりました。
なお、最大再生時間は所定の試験条件で測定された値なので、実際の使用時間は音量や設定、使用環境によって変わります。
操作・防水・Bluetooth・通話機能の違い
操作方法は、旧Airのタッチ操作からAir 2では感圧式ボタンへ変わりました。
Air 2は押す位置が分かる触覚ポイントを備えており、汗や水滴、髪の毛が触れたときの誤操作を抑えることが狙いです。

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ランニング中に髪を耳へ掛け直しただけで曲が止まるような場面が気になる人には、使い勝手に直結しやすい変更でしょう。
ただし、一般的な機械式ボタンのように大きく沈み込む構造ではないため、正確には「物理ボタン」ではなく感圧式ボタンです。
防塵防水性能はイヤホン本体がIP54からIP55へ上がり、Air 2の充電ケースはIP54に対応しています。
IP55でも完全防水ではなく、水泳やシャワーでの使用は想定されていません。
濡れた状態での充電も避ける必要があるため、「防水性能が上がったから水中でも使える」と考えないようにしてください。
Bluetoothは5.2から6.1へ更新され、Air 2ではGoogle Fast PairとMicrosoft Swift Pairへの対応も明記されています。
Fast PairはAndroid 11以降、Swift PairはWindows 10以降が対応条件となっており、対応機器とのペアリングを手早く済ませたい人には便利な変更です。
一方、通話用のノイズ低減と、音楽を聴くときに周囲の音を消すANCは別の機能です。
Air 2はデュアルマイクシステムとAIノイズリダクションを備えていますが、音楽再生用ANCには対応していません。
「ノイズキャンセリングマイク搭載」という表記だけを見て、ANCイヤホンだと判断しないことがポイントです。
Air 2の進化は、周囲の音を遮断する方向ではなく、オープンイヤーの特徴を保ちながら軽さや操作性、接続性を磨いたものと整理すると分かりやすくなります。
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OpenFit AirからAir 2へ買い替える価値はあるか
すでにOpenFit Airを持っている場合、Air 2へ買い替える価値は「新型かどうか」ではなく、今感じている不満が改善されるかで判断できます。
軽さ・電池持ち・誤操作の減らしやすさに魅力を感じるならAir 2が有力ですが、旧Airに不満がなければ急いで買い替える必要はありません。
公式価格が同じでも、すでに旧Airを所有している人と初めて購入する人では判断基準が違います。

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買い替えによるメリットが大きい人
Air 2への買い替え効果を感じやすいのは、長時間装着する人、充電頻度を減らしたい人、タッチ操作の誤反応が気になる人です。
片耳重量は8.7gから7.2gへ軽くなり、ケースも56.4gから46.4gへ約10g軽量化されています。
イヤホンをケースごと毎日持ち歩くなら、本体だけでなくケースまで軽くなった点は見逃しにくい差です。
朝から通勤中に使い、仕事中はオンライン会議、帰宅後も動画を見るような日には、最大再生時間が6時間から8時間へ伸びたことも効いてきます。
急速充電も10分で約2時間から約3時間へ延びているため、「出かける直前に充電切れに気づいた」という場面への余裕が増えました。
旧Airのタッチ操作で意図しない反応が気になっていた人には、感圧式ボタンへの変更も買い替え理由になりやすいポイントです。
音響面でもBassphereとOpenBass 2.0へ変更されているため、低音表現などのアップデートを重視する人には比較する価値があります。
ただし、Air 2にはUSB Type-C充電ケーブルが付属しないので、手元に対応ケーブルがない場合は別途用意する必要があります。
OpenFit Airのままでも困りにくい人
現在のOpenFit Airで装着感や電池持ちに不満がなく、タッチ操作にも慣れているなら、そのまま使い続ける選択にも十分な理由があります。
Air 2で目立つマルチポイントは旧Airでも利用でき、Shokzアプリから機能を有効にして最新ファームウェアへ更新すれば2台同時接続が可能です。
スマートフォンとパソコンを切り替えて使いたいだけなら、マルチポイント目的だけで買い替える必要はありません。
対応コーデックも両モデルともSBCとAACで、通信距離はどちらも10mです。
「今のAirで困っていないけれど、新型だから替えたほうがいいのかな」と迷う場合は、一度そのまま使って不満を書き出してみると判断しやすくなります。
軽さ、電池、操作性のどれにも困っていなければ、Air 2の進化がそのまま買い替えの必要性になるわけではありません。
旧Airからの買い替えは、スペック差の数ではなく、自分が困っている項目にAir 2の改善が重なるかで決めるのが分かりやすい方法です。
旧Airの実売価格や買い替え時の売却価格は販売店や時期によって変わるため、公式価格19,880円だけで損得を決めないようにしてください。
OpenFit Air 2とOpenFit Airの違いを踏まえた選び方
OpenFit Air 2とOpenFit Airの違いを比べると、Air 2は軽量化、音響技術、バッテリー、感圧式操作、防塵防水性能、Bluetoothなどが更新されています。
これから新品を同じ公式価格で選ぶならAir 2のスペックが充実しており、旧Airをすでに持っているなら現在の不満が改善されるかで買い替えを判断するのが基本です。
- 軽さを重視するなら、片耳7.2gのOpenFit Air 2
- 長時間使いたいなら、単体最大8時間・ケース込み最大36時間のOpenFit Air 2
- タッチ操作の誤反応が気になるなら、感圧式ボタンのOpenFit Air 2
- 今のOpenFit Airに不満がなく、マルチポイントが目的なら買い替えを急がない
- 旧Airが大幅に安く販売されている場合は、実売価格と必要な機能を比べて判断する
Air 2はイヤホンがIP55になりましたが、水泳やシャワーで使える完全防水モデルではありません。
また、Air 2が備える通話用ノイズ低減は音楽再生用ANCとは異なり、Air 2自体はANC非対応です。
この2点はスペック表を流し読みすると誤解しやすいため、用途と合うか購入前に確認しておきましょう。
価格差がほとんどない状況ではAir 2の魅力が大きくなりますが、旧Airがセールで安くなれば選択基準は変わります。
購入する日の実売価格まで確認したうえで、自分が必要とする軽さ、再生時間、操作性とのバランスで選んでください。
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