Soundcore C50iとSOUNDPEATS Clip1の違いを比較|音質・装着感・価格はどっちがおすすめ?

Soundcore C50iとSOUNDPEATS Clip1を比較するイメージ。黒と白のイヤーカフ型イヤホンを両手に持つ様子 ガジェット
比較☆比べるを徹底調査

Soundcore C50iとSOUNDPEATS Clip1は、どちらも片耳約5g台・12mmドライバー・LDAC対応のイヤーカフ型イヤホンです。

ずれにくさ・防塵性能・AI翻訳を重視するならC50i、価格の安さ・再生時間の長さ・Dolby Audioやゲームモードを重視するならClip1がおすすめです。

この記事では、2機種の違いを音質・装着感・音漏れ・価格・バッテリー・機能の順に比較し、どちらが自分に合うかを判断できるように整理します。

価格や在庫は2026年10月16日時点で確認した情報です。

Anker Soundcore C50i(bluetooth 6.0)オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン・イヤーカフの詳細情報はこちら↓

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結論:Soundcore C50iとSOUNDPEATS Clip1はどっちがおすすめ?

2機種の差が大きいのは、価格、再生時間、ずれにくさ、防水・防塵性能、独自機能の5点です。

ドライバーサイズや対応コーデック、マルチポイント対応といった基本部分はほぼ共通しているため、使う場面と欲しい機能で選ぶのが失敗しにくい選び方です。

まずは主要スペックを一覧で比較します。

Soundcore C50iとSOUNDPEATS Clip1の比較イメージ。白と黒のイヤーカフ型イヤホンと充電ケースを並べた様子

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項目 Soundcore C50i SOUNDPEATS Clip1
通常価格(税込) 12,990円 9,980円
発売時期 2026年2月 2025年8月
重さ(片耳) 約5.5g 約5g
重さ(ケース込み) 約44.5g 約55.5g
ドライバー 12mmダイナミック 12mmデュアルマグネット・ダイナミック
再生時間(単体/ケース併用) 最大7時間/最大28時間 最大約8時間/最大約40時間
防水・防塵 IP55 IPX5
Bluetooth 6.0 5.4
コーデック SBC/AAC/LDAC SBC/AAC/LDAC
マルチポイント 対応(2台) 対応(2台)
操作方式 物理ボタン タッチ
主な独自機能 AI翻訳 Dolby Audio、装着検出、ゲームモード

表のとおり、イヤホン単体はClip1のほうが軽い一方、充電ケース込みの重さはC50iのほうが軽くなっています。

持ち歩くときの荷物の軽さを気にするならC50i、耳にかかる重さを少しでも減らしたいならClip1という見方もできます。

Soundcore C50iがおすすめな人

C50iは、運動中の安定感や屋外での使いやすさを重視する人に向いています。

  • ランニングやジャンプなど、動きの多い場面でもずれにくいモデルを選びたい人
  • 防水だけでなく防塵にも対応したIP55のモデルが欲しい人
  • タッチ操作より物理ボタンで操作したい人
  • Soundcoreアプリ経由のAI翻訳機能を使いたい人
  • 保証期間の長さ(18か月、会員登録で6か月延長)を重視する人

比較サイトのマイベストの検証では、ずれにくさの評価がC50iは4.88、Clip1は4.13と紹介されており、装着の安定感ではC50iが上回っています。

Soundcore C50iが気になっている方は、同じAnkerのイヤーカフ型イヤホンC40iとの違いも確認してみてください。

Soundcore C50iとC40iの違いを比較した記事では、音質・装着感・防水性能・バッテリー・価格の違いを詳しく紹介しています。

Anker製品同士で購入を迷っている方は、こちらも参考にしてください。

SOUNDPEATS Clip1がおすすめな人

Clip1は、価格を抑えつつ再生時間や音の楽しみ方の幅を重視する人に向いています。

  • 通常価格で1万円以下に収めたい人
  • イヤホン単体で最大約8時間、ケース併用で最大約40時間と長く使いたい人
  • Dolby Audioで音の広がりを楽しみたい人
  • 動画やゲーム用に低遅延のゲームモードを使いたい人
  • 装着検出や、左右を自動判別するAutoSenseを使いたい人

音質面では、マイベストで「ボーカルの表現に長けた音質」と評価されており、ボーカル中心の曲を聴くことが多い人にも候補になります。

価格の違い|通常価格とセール時の目安

通常価格はClip1のほうが3,010円安いものの、C50iはセール時に1万円を切ることがあり、時期によっては価格差がほとんどなくなります。

両機種ともAmazonのタイムセールなどで値下がりした実績があるため、購入前に現在の販売価格を確認するのがおすすめです。

項目 Soundcore C50i SOUNDPEATS Clip1
通常価格(税込) 12,990円 9,980円
公式ストアの表示(2026年10月16日時点) 9,490円 9,980円(品切れ表示)
過去のセール価格の例 9,990円(2026年8月・Amazonタイムセール) 7,186円(発売記念セール)、7,584円(2025年11月)、7,203円(2026年3月)
保証 18か月(会員登録で+6か月) 1年(30日間の返金保証あり)

C50iは、2026年10月16日時点でAnker公式ストアに9,490円の価格が表示されていました。

価格.comでも最安価格は9,490円で、このタイミングではC50iのほうがClip1の通常価格より安い状態です。

一方、Clip1は過去のセールで7,000円台まで下がった例が複数報じられているため、セール中であればClip1のほうが安く買える可能性があります。

Clip1は調査時点でSOUNDPEATS日本公式ストア・Amazonともに品切れ表示だったため、購入前に在庫状況も確認してください。

なお、C50iには通常モデルのブラック・オフホワイト・ライトパープルに加えて、2026年7月発売のピカチュウモデル・イーブイモデル(各13,990円)もあります。

デザインモデルは通常モデルより1,000円高いため、価格を重視する場合は通常カラーを選ぶとよいでしょう。

保証期間はC50iのほうが長く、長く使う前提なら購入価格だけでなく保証の差も判断材料になります。

音質の違い|低音の迫力ならC50i、ボーカル重視ならClip1

レビューでは、C50iは低音に芯がある迫力寄りの音、Clip1はボーカルや中音域がクリアな音と評価される傾向があります。

ただし、同じ条件で検証したマイベストの音質スコアはC50iが4.58、Clip1が4.53と僅差で、どちらかが大きく劣るわけではありません。

音の好みに加えて、LDACやDolby Audioをどう使いたいかも選ぶ基準になります。

ドライバーと音の傾向の違い

どちらも12mmのダイナミックドライバーを搭載していますが、振動板と磁気回路の仕様が異なります。

項目 Soundcore C50i SOUNDPEATS Clip1
ドライバー 12mmダイナミック(チタンコート振動板) 12mmデュアルマグネット・ダイナミック(チタンPVDコーティング振動板)
音の傾向(レビュー) 音が太く迫力がある、低音に芯がある ボーカル表現に長ける、クリアで厚みのある中音
音質補正 アプリのイコライザー DynamicEQ Pro、アプリのイコライザー

C50iは、マイベストで「全体的に音が太く迫力がある」と評価され、高音も伸びてクリアという声が紹介されています。

一方で、ユーザーの口コミではハイハットなどの高音がやや鋭く感じる場面があるという指摘もあります。

Clip1は、低域と高域の音量を補正する独自機能「DynamicEQ Pro」を搭載しています。

Clip1の低音については、国内レビューで「控えめ」とする評価がある一方、ギズモード・ジャパンの記事では「低音が豊か」と紹介されており、評価が分かれています。

低音の量感を最優先するならC50i、ボーカルを聴き取りやすい音を求めるならClip1を選ぶのが目安です。

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LDAC・Dolby Audioの対応と注意点

両機種ともLDACに対応していますが、C50iはiPhoneではLDACを使えず、Clip1はマルチポイント接続中にLDACを使えません。

項目 Soundcore C50i SOUNDPEATS Clip1
LDACの利用条件 Android 8.0以降。アプリで機能をオンにし、ファームウェア更新が必要 アプリでオン/オフを設定
LDACが使えないケース iOS(iPhone) マルチポイント接続中、Dolby Audioオン時
ハイレゾ 対応 対応(LDAC最大990kbps・24bit/96kHz)
立体音響 非対応 Dolby Audio対応

Clip1のDolby Audioは、ステレオ音源の音場を広げて再生できる機能です。

ただし、Dolby Audioをオンにすると、DynamicEQとLDACはオフになります。

Clip1でLDACの高音質を使いたい場合は、マルチポイントとDolby Audioをオフにする必要がある点に注意してください。

C50iについては、マルチポイント接続中にLDACを併用できるかどうかを公式ページでは確認できませんでした。

装着感・音漏れの違い|ずれにくさはC50iが優勢

装着時の安定感はC50iが優勢で、音漏れはどちらも音量次第で発生するため、公共の場では音量を控えめにする必要があります。

どちらも耳の穴をふさがないイヤーカフ型で、カナル型のような圧迫感がない点は共通しています。

イヤーカフ型ワイヤレスイヤホンを耳に装着し、公園でランニングする日本人女性

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重さと装着感・ずれにくさ

C50iはブリッジ部に形状記憶チタンワイヤーを採用し、耳の縁に挟んでから上下に動かして位置を調整する仕組みです。

マイベストの検証では、ずれにくさが4.88と高評価で、ジャンプの着地でもずれなかったという声が紹介されています。

GIGAZINEのレビューでは、長時間着けても重さや痛みは感じにくい一方、一般的なイヤホンより大きめで、耳が厚い人は合わない可能性があると紹介されています。

Clip1は形状記憶合金ワイヤーを使ったフレームで、片耳約5gとC50iより約0.5g軽く作られています。

国内レビューでは、ジョギング程度の運動でも外れず、メガネやマスクとも干渉しにくいと評価されています。

一方で、マイベストのずれにくさは4.13と項目内で最も低く、ジャンプをするとずれたという声や、耳の形や大きさによってはずれることがあるという指摘があります。

激しい運動で使うならC50i、デスクワークや散歩など動きの少ない場面で軽さを重視するならClip1が候補になります。

Soundcore C50iの装着感や音質が気になる方は、同じAnkerの上位モデルAeroClipとも比較してみてください。

Soundcore C50iとAeroClipの違いを比較した記事では、音質・装着感・操作方法・価格・通話性能の違いを詳しく解説しています。

イヤーカフ型イヤホンのフィット感や機能性を重視している方は、あわせて確認してみてください。

音漏れのしにくさ

音漏れは、マイベストの検証でC50iが5.00、Clip1が4.83と、どちらも高い評価です。

ただし、レビューによっては評価が異なります。

  • C50i:GIGAZINEのレビューでは、半分程度の音量で会話距離でも音漏れがはっきり聞こえ、満員電車には向かないと紹介されています。
  • Clip1:国内レビューでは、音量50〜60%程度なら気になりにくく、80%以上では明らかに漏れると紹介されています。

Clip1は、音漏れを抑える「SoundFocus」を搭載しています。

どちらもオープンイヤー構造のため、電車やオフィスなど周囲に人がいる場所では、音量を上げすぎないように使うのが前提です。

バッテリー・機能の違いと選び方の最終チェック

バッテリー持ちと多機能さではClip1、防水・防塵性能と翻訳機能ではC50iが優れています。

購入前に確認しておきたい機能面の違いを、表にまとめました。

自宅でイヤーカフ型イヤホンを装着し、ノートパソコンを使う日本人女性。机には充電ケースとゲームコントローラー

比較☆比べるを徹底調査

項目 Soundcore C50i SOUNDPEATS Clip1
再生時間(単体/ケース併用) 最大7時間/最大28時間 最大約8時間/最大約40時間
充電時間 イヤホン約1.2時間、ケース込み約3.2時間 イヤホン約1時間、ケース約2時間
急速充電 対応と紹介あり 10分の充電で約2時間再生
ワイヤレス充電 非対応 非対応
防水・防塵 IP55(充電ケースは非防水) IPX5
装着検出・左右自動判別 記載なし 対応(AutoSense)
ゲームモード なし 低遅延ゲームモード(約60ms)
通話 AIによるノイズ低減 環境ノイズキャンセリング、風切り音を抑えるAeroVoice
AI翻訳 対応(Soundcoreアプリ) なし
専用アプリ Soundcore PeatsAudio

再生時間はClip1のほうが単体で1時間、ケース併用で12時間長く、充電時間も短くなっています。

ただし、Clip1でLDACを使うと、イヤホン単体の再生時間は約4時間まで短くなるという紹介があります。

なお、Clip1の総再生時間は日本公式ページでは最大約40時間ですが、海外向けの公式ページでは30時間と記載されており、表記が異なります。

Clip1の日本公式ページでは、充電に1A以下の充電器を使い、急速充電器は使わないよう案内されています。

C50iのAI翻訳は、Soundcoreアプリのバージョン4.0.0以上とログインが必要です。

相手の外国語をリアルタイムで訳す「リスニング翻訳」と、双方向の会話に使う「対話翻訳」が用意されています。

C50iの公式ページでは、ゲーム向けのイヤホンではなく、ゲームと通話の同時利用には適さないと案内されているため、動画やゲームの遅延が気になる人はClip1が向いています。

防水面では、C50iはIP55で防塵にも対応していますが、充電ケースは防水ではないため、濡れたイヤホンは乾かしてから収納する必要があります。

Clip1はIPX5で、海外向け公式ページではシャワーや高湿度環境での使用は想定していないと案内されています。

まとめると、運動時の安定感や防塵性能、翻訳機能、長い保証を重視するならSoundcore C50iが向いています。

価格を抑えつつ、長時間再生やDolby Audio、ゲームモードなど多機能さを求めるならSOUNDPEATS Clip1が向いています。

セール時は価格差が縮むこともあるため、購入時点の価格と在庫を確認したうえで、自分の使い方に合うほうを選んでください。

Anker Soundcore C50i(bluetooth 6.0)オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン・イヤーカフの詳細情報はこちら↓

イヤーカフ イヤホン ワイヤレス オープンイヤーイヤホン SOUNDPEATS Clip1 ハイレゾの詳細情報はこちら↓

参考・出典