洗濯乾燥をよく使う人や洗濯物が多い人にはAQW-DH12B、奥行を598mmに抑えたい人やサファイアブラックを選びたい人、洗濯物が少ない人にはAQW-DH8Bがおすすめです。
2機種はAQUAのドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム」の2026年モデルで、ヒートポンプ乾燥やお湯洗いモードなどの基本機能は共通です。
違いは容量、洗濯〜乾燥時の電気代、奥行と重さ、本体色、価格に絞られます。
この記事では、AQW-DH12BとAQW-DH8Bの違いを公式仕様で比較し、容量・電気代・価格の面からどちらを選べばよいかを整理します。
アクア ドラム式洗濯乾燥機 ホワイト AQW-DH12B-L(W)の詳細情報はこちら↓
アクア 8.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】ホワイト AQW-DH8B-L-W AQUAの詳細情報はこちら↓
AQW-DH12BとAQW-DH8Bはどっちがおすすめ?洗濯乾燥をよく使うならDH12B
洗濯から乾燥まで頻繁に使うなら、洗濯12kg・乾燥6kgに対応したAQW-DH12Bがおすすめです。
メーカー公表の定格条件では、AQW-DH12Bの方が洗濯乾燥時の消費電力量が少なく、運転時間も短くなっています。
ただし、両機種は測定時の衣類の量が異なるため、同じ量を洗濯乾燥した場合も電気代が安くなるとは限りません。
公式の試算では、洗濯〜乾燥1回あたりの電気代・水道代の合計はAQW-DH12Bが約45.0円、AQW-DH8Bが約54.1円です。
標準コースの洗濯〜乾燥の目安時間も、AQW-DH12Bは約139分、AQW-DH8Bは約165分で、AQW-DH12Bの方が約26分短くなっています。
一方、AQW-DH8Bは奥行が69mm短く、本体色をホワイトとサファイアブラックから選べます。
設置スペースや色を優先したい場合や、洗濯物の量が少ない場合はAQW-DH8Bが候補になります。
AQW-DH12Bがおすすめな人
AQW-DH12Bは、次の条件に当てはまる人に向いています。
- 1回に洗う量が多く、洗濯12kg・乾燥6kgの容量がほしい
- 洗濯〜乾燥を頻繁に使い、1回あたりのランニングコストや運転時間を抑えたい
- 奥行667mmの本体を置けるスペースがある
乾燥は1回6kgまでできるため、洗濯物をまとめて乾燥まで済ませたい人ほど容量の差を感じやすいと考えられます。

比較☆比べるを徹底調査
AQW-DH8Bがおすすめな人
AQW-DH8Bは、次の条件に当てはまる人に向いています。
- 洗濯物が少なめで、乾燥は1回4kgまでで足りる
- 本体の奥行を598mmに抑えたい
- サファイアブラックの本体色を選びたい
- 乾燥はあまり使わず、洗濯のみが中心
洗濯のみで使う場合は消費電力量が両機種とも55Whで同じで、標準使用水量はAQW-DH8Bの方が少なくなっています。
AQUAのドラム式洗濯乾燥機を容量で選ぶなら、洗濯10kg・乾燥5kgのモデルも候補になります。
AQW-DMS10A-LとAQW-DM10R-Lの違いを比較した記事では、洗浄方式や本体サイズ、運転音、カラー展開などを比較しています。
8kgでは少し物足りないものの、12kgまでは必要ないと感じる方は参考にしてください。
AQW-DH12BとAQW-DH8Bの違いと共通点を比較表で確認
2機種の違いは容量、奥行・重さ、洗濯〜乾燥時の電力量と時間、本体色、価格で、洗い方や乾燥方式などの基本機能は共通です。
まずは違いを一覧で確認します。
| 項目 | AQW-DH12B | AQW-DH8B |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 12kg/6kg | 8kg/4kg |
| 外形寸法(排水ホース含む) | 幅595×奥行667×高さ943mm | 幅595×奥行598×高さ943mm |
| 質量 | 約94kg | 約88kg |
| 消費電力量(洗濯〜乾燥時) | 950Wh(6kg時) | 1,338Wh(4kg時) |
| 標準使用水量(洗濯時/洗濯〜乾燥時) | 約84L/約59L | 約69L/約48L |
| 標準コース目安時間(洗濯〜乾燥) | 約139分 | 約165分 |
| 運転音(乾燥時) | 約45dB | 約47dB |
| 定格消費電力(乾燥時) | 630W | 510W |
| 本体色 | ホワイト | ホワイト、サファイアブラック |
| 価格.com最安価格(2026年10月14日時点) | 261,800円 | 250,800円 |
容量が大きいAQW-DH12Bの方が、洗濯〜乾燥時の消費電力量が少なく、運転時間も短い点が特徴です。
乾燥時の定格消費電力はAQW-DH8Bの方が低いものの、運転時間が長い分、1回あたりの消費電力量は多くなっています。
次に、両機種で共通する仕様・機能です。
| 項目 | 両機種共通 |
|---|---|
| 本体幅・高さ | 幅595mm・高さ943mm |
| 乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 |
| 洗濯槽・洗浄 | まっ直ぐドラム(水平ドラム)、オールラウンド浸透洗浄 |
| お湯洗いモード | あり(「スピード」「槽洗浄」「排水フィルター洗浄」以外の洗濯・洗乾コースで設定可能) |
| お手入れ・安全機能 | トリプル自動おそうじ、低振動設計、チャイルドロック |
| 洗濯時の消費電力量・目安時間 | 55Wh・約29分 |
| 運転音(洗い/脱水) | 約34dB/約42dB |
| 設置可能な防水パン | 奥行内寸540mm以上 |
| 開き方 | 左開き(-L)・右開き(-R)の2タイプ |
| 発売日 | 2026年10月15日 |
お湯洗いモードは加熱した高温水で除菌する機能で、日本食品分析センターの試験では菌の減少率99%以上とされていますが、すべての菌に効果があるわけではありません。
洗剤の自動投入やスマートフォンアプリとの連携は、どちらの公式製品ページにも記載がありません。
これらの機能を重視する場合は、購入前に販売店などで対応状況を確認しておくと安心です。
アクア ドラム式洗濯乾燥機 ホワイト AQW-DH12B-L(W)の詳細情報はこちら↓
アクア 8.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】ホワイト AQW-DH8B-L-W AQUAの詳細情報はこちら↓
容量の違い|洗濯12kg・乾燥6kgと洗濯8kg・乾燥4kg
普段の洗濯物を乾燥までまとめて済ませたいなら、乾燥6kgのAQW-DH12Bと乾燥4kgのAQW-DH8Bの差が最も大きなポイントになります。
どちらも乾燥できる量は洗濯容量の半分で、AQW-DH12Bは6kg、AQW-DH8Bは4kgまでです。

比較☆比べるを徹底調査
主なコースの容量は次のとおりです。
| コース | AQW-DH12B(洗濯/洗濯〜乾燥) | AQW-DH8B(洗濯/洗濯〜乾燥) |
|---|---|---|
| 標準・自分流・念入り | 12kg/6kg | 8kg/4kg |
| ふとん・毛布(毛布の洗濯〜乾燥) | 3kgまで | 3kgまで |
| スピード | 2kg/0.5kg | 2kg/0.5kg |
| おしゃれ着 | 2kg/― | 2kg/― |
乾燥のみ・脱水〜乾燥コースでも、標準・自分流・念入りの容量はAQW-DH12Bが6kg、AQW-DH8Bが4kgです。
一方、毛布の乾燥はどちらも3kgまでで、スピードやおしゃれ着の容量も同じです。
毛布などの大物を乾燥させる目的だけなら、容量による差は小さいといえます。
AQUAの公式ページには、家族の人数ごとの目安は記載されていません。
1回に洗う量が8kgを超えることが多い場合や、4kgを超える洗濯物を一度に乾燥まで済ませたい場合はAQW-DH12B、洗濯物が少なく乾燥4kgで足りる場合はAQW-DH8Bを目安に選ぶとよいでしょう。
洗濯12kgのドラム式洗濯乾燥機を探している方は、AQUA以外のメーカーとも比較しておくと選択肢が広がります。
ニトリND120HL1とAQUA AQW-SD12R-Lの違いを比較した記事では、乾燥容量・自動投入機能・設置サイズなどの違いを紹介しています。
乾燥容量や便利機能を重視したい方は参考にしてください。
電気代・水道代の違い|定格条件ではDH12Bの方が安い
AQUA公式が公表している定格条件での洗濯〜乾燥1回あたりの電気代は、AQW-DH12Bが約29.5円、AQW-DH8Bが約41.5円です。
AQW-DH12Bは乾燥6kg時、AQW-DH8Bは乾燥4kg時の試算となっており、測定時の衣類の量が異なります。
そのため、約12円の差があるものの、同じ量の洗濯物を乾燥させた場合の電気代の差を示すものではありません。
AQUA公式の試算を比べると、次のとおりです。
| 項目(洗濯〜乾燥1回) | AQW-DH12B | AQW-DH8B |
|---|---|---|
| 消費電力量 | 約950Wh | 約1,338Wh |
| 電気代 | 約29.5円 | 約41.5円 |
| 水道代 | 約15.5円 | 約12.6円 |
| 合計 | 約45.0円 | 約54.1円 |
| 標準コース目安時間 | 約139分 | 約165分 |
電気代は電力料金目安単価31円/kWh(税込)、水道代は262円/㎥(税込)で計算されています。
試算の条件は、AQW-DH12Bが洗濯〜乾燥6kg時、AQW-DH8Bが4kg時で、負荷量がそろっていない点に注意が必要です。
それでも、AQW-DH12Bの方が多い量を少ない電力量で乾燥まで終えられる計算になります。
水道代はAQW-DH8Bの方が約2.9円安いものの、電気代の差が大きいため、合計ではAQW-DH12Bが約9.1円安くなります。
実際の電気代・水道代は、衣類の量や使用環境、契約している料金によって変わります。
洗濯のみで使う場合は、消費電力量が両機種とも55Wh(約1.7円)で同じです。
標準使用水量はAQW-DH12Bが約84L、AQW-DH8Bが約69Lのため、262円/㎥で計算すると水道代はAQW-DH12Bが約22.0円、AQW-DH8Bが約18.1円となり、AQW-DH8Bの方が約3.9円安くなります。
乾燥機能を頻繁に使い、1回に乾燥させる衣類の量が多い家庭では、乾燥容量6kgのAQW-DH12Bが便利です。
一方、洗濯物が少なく乾燥容量4kgで十分な場合は、奥行がコンパクトなAQW-DH8Bも選択肢になります。
電気代や水道代は使用する衣類の量や運転条件によって変わるため、定格条件での試算だけでなく、普段の洗濯量や乾燥機能の使用頻度を考慮して選ぶことが大切です。
価格・サイズ・本体色の違い
価格.comの最安価格(2026年10月14日時点)はAQW-DH12Bが261,800円、AQW-DH8Bが250,800円で、差は11,000円です。
どちらもメーカー希望小売価格のないオープン価格です。
この価格は2026年10月15日の発売前の時点のもので、発売後に変動する可能性があるため、購入時に最新価格を確認してください。
両機種の本体価格差は、2026年10月14日時点で11,000円です。
AQW-DH12Bは乾燥容量が2kg大きく、定格条件での洗濯乾燥時間も短いため、洗濯物をまとめて乾燥まで済ませたい方には魅力があります。
ただし、電気代の試算は異なる衣類の量で測定されているため、本体価格の差を何年で回収できるかは、この数値だけでは判断できません。
洗濯のみが中心の場合、メーカー公表の標準使用水量はAQW-DH8Bの方が少なくなっています。
ただし、使用する水量は洗濯物の量やコースによって変わるため、実際のランニングコストは家庭ごとの使い方で異なります。
サイズと本体色の違いは次のとおりです。
| 項目 | AQW-DH12B | AQW-DH8B |
|---|---|---|
| 外形寸法(排水ホース含む) | 幅595×奥行667×高さ943mm | 幅595×奥行598×高さ943mm |
| 質量 | 約94kg | 約88kg |
| 本体色 | ホワイトのみ | ホワイト、サファイアブラック |
幅と高さは同じで、奥行はAQW-DH8Bの方が69mm短くなっています。

比較☆比べるを徹底調査
設置可能な防水パンの条件はどちらも奥行内寸540mm以上ですが、洗濯機前の通路やドアの開閉スペースに余裕がない場合は、奥行598mmのAQW-DH8Bの方が置きやすいと考えられます。
なお、AQW-DH12BとAQW-DH8Bは、それぞれ旧モデルのAQW-SD12A・AQW-SD8Aより奥行が18mm短くなった後継機として紹介されています。
洗濯乾燥の頻度が高く、1回に洗う量が多いなら、電気代と運転時間の面でも有利なAQW-DH12Bがおすすめです。
設置スペースの奥行やサファイアブラックの本体色を重視する場合や、洗濯物が少なく洗濯のみが中心の場合は、AQW-DH8Bを選ぶとよいでしょう。
アクア ドラム式洗濯乾燥機 ホワイト AQW-DH12B-L(W)の詳細情報はこちら↓
アクア 8.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】ホワイト AQW-DH8B-L-W AQUAの詳細情報はこちら↓
参考・出典

