MR-N40NとMR-N40Mの違いは3つ|新旧どっちがおすすめか比較

MR-N40NとMR-N40Mの違いを比較しながら2台の冷蔵庫を見比べる日本人夫婦 キッチン家電
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三菱電機の403L冷蔵庫「MR-N40N」と「MR-N40M」は、見た目や容量がよく似ているため、「新型になって何が変わったの?」「価格差を払ってMR-N40Nを選ぶ価値はある?」と迷いますよね。

結論からいうと、主な違いはうるおいキープ野菜室、省エネ性能、発売時期と価格です。

一方、容量403Lや本体サイズ、氷点下ストッカーA.I.、自動製氷など、普段の使い勝手に関わる基本機能には多くの共通点があります。

この記事では、MR-N40NとMR-N40Mの違いを比較表で分かりやすく整理し、新型がおすすめな人、価格を抑えやすい旧型がおすすめな人まで判断できるように解説します。

購入後に「旧型で十分だった」「新機能を選べばよかった」と後悔しないために、あなたに合うモデルを一緒に確認していきましょう。

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MR-N40NとMR-N40Mの違いは?結論は「野菜室・省エネ性能・価格」

MR-N40NとMR-N40Mの違いを先にまとめると、主に野菜室の機能、省エネ性能、発売時期と価格の3点です。

一方で、403Lという容量や本体サイズ、冷凍室、氷点下ストッカーA.I.などの基本機能は大きく変わっていません。

新型MR-N40Nを選ぶ最大の理由は「うるおいキープ野菜室」であり、それが必要なければ価格の安いMR-N40Mも有力な選択肢です。

比較項目 MR-N40N MR-N40M 違い
野菜室 うるおいキープ野菜室あり うるおいキープ野菜室の記載なし 新型の大きな変更点
年間消費電力量 321kWh/年 325kWh/年 MR-N40Nが4kWh/年少ない
省エネ基準達成率 76% 75% MR-N40Nが1ポイント高い
発売日 2026年9月4日予定 2025年6月20日 MR-N40Nが新型
調査時点の価格 220,000円から 114,800円から 発売前の新型が大幅に高い

最大の違いはMR-N40Nだけの「うるおいキープ野菜室」

MR-N40NとMR-N40Mを機能面で比較したとき、最も分かりやすい違いはMR-N40Nに「うるおいキープ野菜室」が追加されたことです。

MR-N40Nのうるおいキープ野菜室をイメージした新鮮な野菜が並ぶ冷蔵庫の引き出し

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三菱電機のMR-N40N製品仕様では、野菜に冷気を直接吹き付けない間接冷却によって、野菜室内の乾燥を抑える仕組みが案内されています。

イメージとしては、野菜に冷たい風を直接当て続けるのではなく、冷気をやわらかく回して保存環境を整えるような仕組みです。

一方、MR-N40Mの製品仕様には「うるおいキープ野菜室」の記載がありません。

そのため、週末に野菜をまとめ買いする家庭や、葉物野菜などの乾燥が気になりやすい人にとっては、MR-N40Nのほうが魅力を感じやすいでしょう。

ただし、メーカーは野菜の鮮度を長持ちさせると案内しているものの、すべての野菜が一律に何日長持ちするという具体的な保存日数までは示していません。

野菜室の乾燥対策を重視するかどうかが、MR-N40NとMR-N40Mを選び分ける最も重要なポイントです。

年間消費電力量は321kWhと325kWhで新型がわずかに省エネ

省エネ性能はMR-N40Nがわずかに向上しており、年間消費電力量はMR-N40Nが321kWh/年、MR-N40Mが325kWh/年です。

年間では4kWhの差なので、新型になって大幅に消費電力が減ったというほどの違いではありません。

省エネ基準達成率も、MR-N40Nが76%、MR-N40Mが75%と1ポイントの差です。

つまり、冷蔵庫を選ぶ決め手として考えるなら、省エネ性能そのものよりも「うるおいキープ野菜室を使いたいか」のほうが判断に与える影響は大きいと考えられます。

4kWhの差を電気料金に換算した金額は契約している電力会社や料金プランによって変わるため、一律の年間節約額として考えないほうが安全です。

なお、2026年8月31日時点ではMR-N40Nの公式ページ内で省エネ数値の表記が一致していない箇所があります。

MR-N40Nの公式トップページでは321kWh/年・76%と案内されているため、本記事ではこの数値を採用しています。

価格については、2026年8月31日前後の比較情報ではMR-N40Nが220,000円から、MR-N40Mが114,800円からとなっていました。

ただし、MR-N40Nは2026年9月4日の発売前であり、発売後に流通量が増えれば販売価格が変わる可能性があります。

現時点では「わずかな省エネ差」よりも、「野菜室の新機能に価格差を払う価値があるか」で考えると選びやすいです。

MR-N40NとMR-N40Mで変わらない点は?容量・サイズ・基本機能を比較

MR-N40Nは新型ですが、冷蔵庫としての基本設計まで大きく変更されたわけではありません。

総容量や本体サイズに加えて、比較情報上では冷蔵室・冷凍室・野菜室の容量も同じです。

「新型にすると容量が増えるのでは」と期待している場合は注意が必要で、403L・幅600mmという基本部分はMR-N40Mから引き継がれています。

共通項目 MR-N40N MR-N40M
定格内容積 403L 403L
本体サイズ 幅600×奥行699×高さ1,820mm 幅600×奥行699×高さ1,820mm
冷蔵室 232L 232L
冷凍室合計 91L 91L
野菜室 80L 80L
カラー ダークブラウン・ホワイト ダークブラウン・ホワイト
運転音 約16dB 約16dB

どちらも403L・幅600mmで冷蔵室や冷凍室の容量もほぼ同じ

MR-N40NとMR-N40Mは、どちらも定格内容積403L、本体幅600mm、奥行699mm、高さ1,820mmです。

そのため、MR-N40Mが置けるスペースだからMR-N40Nではサイズオーバーになるというような、本体寸法そのものによる差はありません。

各室容量についても、比較情報では冷蔵室232L、冷凍室合計91L、野菜室80Lと同じ構成になっています。

冷凍室は上段と下段に分かれた構成で、比較情報では上段38L、下段53Lとされています。

ただし、定格内容積と実際に食品を収納できるスペースの目安は同じ意味ではありません。

例えば冷凍室は定格内容積91Lですが、比較情報では食品収納スペースの目安は合計53Lとされています。

これは部屋の床面積と実際に家具を置いて自由に使える面積が違うのと似ており、カタログ上の容量だけで収納力を判断しないことが大切です。

設置時は幅600mmなどの本体寸法だけを見て、スペースにぴったり収めようとしないよう注意してください。

三菱電機の仕様ページでは、設置条件によって必要なスペースが異なるため、最小設置寸法に対して10mm程度の余裕を取るよう案内されています。

さらに、購入前には搬入経路や冷蔵庫の扉を開けるためのスペースも確認しておくと安心です。

容量アップを目的に新型へ買い替えるメリットはほぼなく、サイズや収納量を重視する場合は新旧どちらを選んでも条件は大きく変わりません。

氷点下ストッカーA.I.・自動製氷など主要機能も共通

MR-N40NとMR-N40Mは、日常的によく使う主要機能も多くが共通しています。

MR-N40NとMR-N40Mに共通する冷蔵室・野菜室・冷凍室・自動製氷を備えた冷蔵庫

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  • 氷点下ストッカーA.I.を搭載しています。
  • 上段にはワイドチルドを備えています。
  • ダイレクト給水式の自動製氷に対応しています。
  • 製氷皿おそうじモードを利用できます。
  • ガラスシェルフやワン・ツー棚を採用しています。
  • シーンフィット制御やドアアラームを搭載しています。

なかでも氷点下ストッカーA.I.は、肉や魚を冷凍せずに保存したい人にとって注目しやすい機能です。

三菱電機では約マイナス3℃から0℃で、食品に応じて約3日から10日間の保存を想定しています。

ただし、運転状況によって0℃を超える場合があり、食品の種類や量、入れたときの状態によっては凍ることもあるため、どんな食品でも必ず10日保存できるわけではありません。

運転音も両モデルとも約16dBとされており、静音性能について新旧で明確な差はありません。

カラーもダークブラウンとホワイトの2色で共通しています。

MR-N40Nは基本機能を全面刷新したモデルではなく、MR-N40Mの使い勝手をほぼ維持しながら野菜室と省エネ性能を改良したモデルと考えると違いを整理しやすいです。

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MR-N40NとMR-N40Mはどっちがおすすめ?価格差も含めて選び方を比較

MR-N40NとMR-N40Mのどちらを選ぶべきかは、野菜室の新機能を重視するか、それとも購入価格を重視するかで判断すると分かりやすいです。

容量や本体サイズ、冷凍室、氷点下ストッカーA.I.などは大きく変わらないため、新型という理由だけでMR-N40Nを選ぶ必要はありません。

野菜の乾燥対策に魅力を感じるならMR-N40N、基本性能が同程度なら価格を抑えたいという人にはMR-N40Mが向いています。

重視するポイント おすすめモデル 選ぶ理由
野菜の乾燥を抑えたい MR-N40N うるおいキープ野菜室を搭載
少しでも省エネ性能を重視したい MR-N40N 年間消費電力量が4kWh少ない
購入価格を抑えたい MR-N40M 調査時点では旧型の価格メリットが大きい
容量や冷凍室を重視したい どちらでも選びやすい 容量や基本構成に大きな差がない
氷点下ストッカーA.I.を使いたい どちらでも選びやすい 両モデルに搭載

MR-N40Nがおすすめなのは野菜の乾燥対策を重視する人

MR-N40Nがおすすめなのは、野菜をよく購入し、保存中の乾燥をできるだけ抑えたい人です。

新たに搭載されたうるおいキープ野菜室では、冷気を野菜へ直接吹き付けない間接冷却によって乾燥を抑える仕組みが採用されています。

例えば、週末に葉物野菜や根菜などをまとめて買い、数日かけて料理に使う家庭なら、新機能のメリットを感じる可能性があります。

一方で、野菜を必要な分だけこまめに購入する家庭では、この機能だけを理由に大きな価格差を許容できるかを考えたほうがよいでしょう。

省エネ性能もMR-N40Nのほうが上ですが、年間消費電力量の差は321kWh/年と325kWh/年の4kWhです。

そのため、MR-N40Nを選ぶ理由としては、省エネ性能の差よりもうるおいキープ野菜室のほうが大きいと考えられます。

うるおいキープ野菜室で具体的に何日鮮度が延びるかは一律に示されていないため、「何日長持ちするからお得」といった選び方は避けたほうがよいです。

MR-N40Nは2026年9月4日発売予定で、調査時点では220,000円で予約受付が確認されています。

価格差より野菜の保存環境を優先したいなら、MR-N40Nを選ぶ意味があります。

MR-N40Mがおすすめなのは基本性能を維持しつつ価格を抑えたい人

MR-N40Mがおすすめなのは、新型ならではの野菜室機能よりも購入価格の安さを優先したい人です。

2026年8月31日前後の価格比較情報では、MR-N40Nが220,000円からだったのに対し、MR-N40Mはホワイトが114,800円から、ダークブラウンが119,000円からと紹介されていました。

ホワイト同士を単純比較すると約105,200円の差になるため、調査時点ではかなり大きな開きがあります。

しかも、MR-N40Mでも403Lの容量、氷点下ストッカーA.I.、ワイドチルド、自動製氷など主要な機能は利用できます。

たとえるなら、基本装備がほぼ同じ車で、新型に追加された一つの便利機能にどこまで予算を上乗せするかを考えるような選び方です。

野菜室の新機能がなくても困らないなら、MR-N40Mの価格メリットは無視しにくいでしょう。

ただし、MR-N40Nは2026年8月31日時点では発売前なので、220,000円という価格差が発売後もそのまま続くとは限りません。

また、調査時点ではMR-N40Nを購入して長期間使用した人による発売後レビューを評価材料にすることもできません。

発売直後に購入を検討する場合は、スペックだけでなく、その時点の実売価格を確認してから新旧の価格差を判断するとよいでしょう。

迷ったときは「うるおいキープ野菜室に、その時点の価格差を払う価値を感じるか」と考えるのが最もシンプルです。

まとめ|MR-N40NとMR-N40Mの違いは野菜室と価格を軸に選ぼう

MR-N40NとMR-N40Mを比較すると、新型で大きく変わったポイントは限定されています。

特に注目したいのはMR-N40Nの「うるおいキープ野菜室」で、容量や本体サイズ、主要な冷蔵・冷凍機能については共通点が多いです。

結論として、MR-N40NとMR-N40Mは「野菜室の新機能を取るか、旧型の価格メリットを取るか」で選ぶと失敗しにくいです。

比較ポイント MR-N40N MR-N40M
うるおいキープ野菜室 あり 記載なし
年間消費電力量 321kWh/年 325kWh/年
省エネ基準達成率 76% 75%
定格内容積 403L 403L
本体サイズ 幅600×奥行699×高さ1,820mm 幅600×奥行699×高さ1,820mm
氷点下ストッカーA.I. あり あり
自動製氷 あり あり
発売日 2026年9月4日予定 2025年6月20日
向いている人 野菜の乾燥対策を重視する人 購入価格を重視する人

MR-N40Nは、野菜へ直接冷気を当てない仕組みで乾燥を抑える「うるおいキープ野菜室」が最大の特徴です。

年間消費電力量もMR-N40Mより4kWh少なく、省エネ基準達成率も1ポイント高くなっています。

一方、総容量403L、本体幅600mm、氷点下ストッカーA.I.、ワイドチルド、自動製氷などは大きく変わりません。

そのため、新型だから冷蔵庫全体の性能が大幅にアップしたというモデルチェンジではないと考えておくと、選びやすくなります。

野菜をまとめ買いすることが多く、保存中の乾燥が気になるならMR-N40Nが候補になります。

反対に、野菜室の新機能を必要とせず、基本性能が同程度ならできるだけ安く購入したい場合はMR-N40Mが有力です。

MR-N40Nは調査基準日の2026年8月31日時点では発売前なので、現在確認できる価格を恒久的な価格差として判断しないようにしてください。

MR-N40Nの発売日は三菱電機の製品情報で2026年9月4日予定と確認できます。

最終的には、購入時点の価格差を確認し、その差額を払ってでも「うるおいキープ野菜室」が欲しいかどうかで決めるのがおすすめです。

野菜を収納しながらMR-N40NとMR-N40Mのどちらを選ぶか考える日本人家族のキッチン風景

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