家庭用除湿機の中でも人気の高い「CV-SH150」と「CV-RH140」。
どちらもシャープが誇るハイブリッド方式と高性能なプラズマクラスター技術を搭載したモデルです。
しかし、似たスペックを持ちながらも、それぞれに明確な違いと特徴があります。
本記事では、7つの主要ポイントから両機種を詳細に比較し、どちらがどんな人に適しているのかを明らかにしていきます。
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CV-SH150とCV-RH140の差を徹底解説!
両機種の違いを正しく理解することが、自分に最適なモデル選びにつながります。
なぜなら、除湿機は一度購入すれば長期間使用する家電であり、部屋の環境や生活リズムに大きく関わってくる存在だからです。
CV-SH150とCV-RH140はどちらも高性能で使いやすいモデルですが、乾燥速度や除湿能力、静音性、電気代、設置スペースに対する対応力など、ユーザーによって重視するポイントは異なります。
そのため、自分や家族のライフスタイルに最もフィットするモデルを見極めるには、スペック表だけでなく、それぞれの機能が実際の生活にどのような影響を与えるかをイメージすることが大切です。
それでは、それぞれの違いを具体的に見ていきましょう。
衣類乾燥スピードの違い
CV-SH150は、衣類乾燥の所要時間がCV-RH140よりも約7分短く、梅雨時なら約57分、冬季でも約75分で2kgの洗濯物を乾かすことができます。
一方、CV-RH140はそれぞれ64分、80分とやや時間がかかります。
この差は一見小さく思えるかもしれませんが、日々の洗濯や連続使用時には積み重なって大きな時短効果となります。
忙しい朝や家族の多い家庭では、乾燥時間の短縮が大きな利点となります。
除湿機能の性能差
CV-SH150は最大除湿能力が1L/日高く、50Hz地域での定格除湿能力でも1L/日の差があります。
この性能差は、特に湿度の高い梅雨の季節や、部屋干しが多い家庭では体感できるほどの違いを生み出します。
除湿パワーが強いということは、乾燥スピードだけでなく、空間全体の湿気対策にも強いということ。
快適な室内環境を求める方には、CV-SH150の高い除湿力が安心材料になります。
電気消費量の比較
電力消費に関しては、CV-RH140の方がやや省エネ。
特に除湿運転時は、CV-SH150が305Wに対し、CV-RH140は50Hzで275W、60Hzで295Wと低めです。
ただし、CV-SH150は短時間での乾燥が可能なため、使用時間が少なくて済み、結果的には電気代に大きな差が出ないケースもあります。
性能とコストのバランスをどう取るかが選定のカギとなるでしょう。
作動時の音の違い
静音性に関しては、CV-SH150の方がわずかに優れています。
標準運転時で比較すると、CV-SH150は49dB、CV-RH140は51dB。
わずか2dBの差ですが、静かな夜や赤ちゃんがいる家庭では、この違いが気になることもあります。
また、音控えめモードではどちらも37〜39dBと非常に静かに使えるため、時間帯や使用場所に応じて切り替えられるのも便利です。
対応可能な除湿範囲
CV-SH150は50Hz地域で最大30畳、CV-RH140は28畳まで対応しており、わずかですがCV-SH150の方が広いスペースに対応しています。
リビングやLDKなど、広めの空間で使う予定がある方には、除湿範囲が広いCV-SH150の方が安心して使えるでしょう。
60Hz地域では両機種とも33畳対応と、性能に大きな差は見られません。
通常除湿運転時の電気料金
1時間あたりの除湿運転でかかる電気代は、CV-SH150が約9.5円、CV-RH140が50Hzで約8.5円、60Hzで約9.1円となっており、CV-RH140の方が経済的です。
除湿機能を長時間使う場合、月単位・年単位ではこの差が大きくなってきます。
特に東日本(50Hz地域)では1円/時間の差があるため、除湿を多用する方はCV-RH140の方が電気代の節約につながります。
衣類乾燥運転時の電気料金
衣類乾燥時の電気代は、CV-SH150が約22円(梅雨時)〜26円(冬季)、CV-RH140がそれぞれ23円、28円と、CV-SH150の方がコストパフォーマンスに優れています。
これは、乾燥時間が短いことによる効果で、結果として消費電力量が抑えられているためです。
毎日のように衣類乾燥を使用する家庭では、この差が年間で数百円の違いとなって現れるでしょう。
CV-SH150とCV-RH140の性能比較表
両機種の違いを視覚的に比較できる一覧表では、CV-SH150が性能面で一歩リードしていることが明らかになります。
例えば、除湿力、静音性、対応面積といった点でCV-SH150が優勢である一方、消費電力や除湿運転のコストではCV-RH140が優れています。
この比較から、どの機能を重視するかによって選ぶべきモデルが異なることが分かります。
費用に関する情報
それぞれのモデルには明確な価格差があり、CV-SH150は2024年発売の新型でありながら高機能を搭載しているため価格帯は48,000円前後。
一方で、CV-RH140は2023年のモデルであり、やや価格が抑えられた37,800円前後となっています。
この差額1万円ほどは、除湿力や静音性といった付加価値と引き換えに支払う対価とも言えます。
コストを重視するか、性能を優先するか、目的に応じた選択が必要です。
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CV-SH150とCV-RH140に共通する機能と特長
ここからは、CV-SH150とCV-RH140に共通して搭載されている便利な機能や、どちらのモデルを選んでも享受できるメリットについて解説します。
両モデルは同じブランド内で設計された兄弟機種とも言える存在であり、多くの基本的なテクノロジーや快適性を共有しています。
そのため、どちらを選んでも、除湿機としての満足度は非常に高く、機能性や利便性の面で大きく外れることはありません。
ここでは、各モデルに共通する利便性の高い仕様や、日常生活の中で「これは便利」と感じられるようなポイントに焦点を当て、快適な暮らしを支える要素を丁寧にご紹介していきます。
これにより、比較の視点だけでなく、共通して備わっている安心感も再認識していただけるでしょう。
ハイブリッド方式で1年中パワフル
CV-SH150とCV-RH140に共通して搭載されている「ハイブリッド方式」は、シャープ独自の先進的な除湿テクノロジーのひとつです。
この方式は、1台でコンプレッサー方式とデシカント方式の2種類の除湿方法を併用・切り替えできるのが特徴です。
コンプレッサー方式は、冷却器で空気中の湿気を結露させて除去する方式で、特に梅雨や夏場など気温が高い時期に最も効果を発揮します。
この方式はエアコンの原理に近く、電力消費を抑えながら効率よく除湿できるため、省エネ性にも優れています。
一方、デシカント方式は、吸湿性の高い乾燥材(デシカント)を使って空気中の水分を吸着し、ヒーターで再生することで除湿を行う方法です。
こちらは気温が低い冬場に威力を発揮し、コンプレッサー方式では能力が落ちがちな低温環境下でも安定した除湿性能を維持できます。
この2つの方式を気温や湿度に応じて自動的に切り替えて運転することで、CV-SH150とCV-RH140は1年を通じて快適な室内環境を保ってくれます。
つまり、夏は効率よく省エネ運転、冬はしっかりパワフル除湿という理想的な運転が可能なのです。
季節や天候に左右されず、安定して使える点がこのハイブリッド方式の最大のメリット。
1年中活躍してくれる除湿機を探している方にとって、非常に心強い機能と言えるでしょう。
プラズマクラスター25000搭載
CV-SH150とCV-RH140の両機種には、シャープ独自の「プラズマクラスター25000」が標準搭載されています。
この技術は、自然界に存在するのと同様のプラスイオンとマイナスイオンを高濃度で放出し、空気中や衣類に付着した菌やウイルス、カビ、ニオイの原因物質を抑制するという優れた機能を持ちます。
「25000」という数値は、イオン濃度が1㎤あたり25,000個という高密度を示しており、従来のプラズマクラスター7000やプラズマクラスターNEXTと比較しても、高速かつ広範囲に作用します。
特に部屋干しによる生乾き臭に対しては約2時間で大幅に軽減し、気になるニオイを根本から除去してくれます。
また、衣類に付着した汗のニオイやタバコの臭いといった生活臭にも効果を発揮。
さらに、ウイルス抑制やアレル物質(花粉、ダニのふん・死がい)の作用も軽減できるため、花粉症対策やお子様のいる家庭でも重宝されています。
この技術は衣類だけでなく、お部屋全体にも恩恵をもたらします。
除湿運転中に同時にプラズマクラスターが作動することで、空気清浄機のような役割も果たし、12畳程度の部屋であれば快適な空気環境を保つことができます。
つまり、乾かすだけではなく“清潔に乾かす”ことができるのが、プラズマクラスター25000を搭載したCVシリーズの最大の強みです。
洗濯物を部屋干しする頻度が高い家庭にとっては、非常に魅力的な機能だと言えるでしょう。
広角ワイドルーバーで様々な干し方に対応
CV-SH150とCV-RH140には、シャープ独自の「広角ワイドルーバー」が搭載されています。
この機能により、風を上下左右に自動で送り出すことができ、洗濯物の干し方に合わせて柔軟な乾燥が可能となります。
たとえば、幅広く洗濯物を干した場合でも、左右のスイング機能により約165cmの範囲に風を届けることができます。
スポット、ワイド、スイングと3つの送風モードを選べるため、部屋干しのスタイルや干す量に応じて最適な風向きに調整できるのが魅力です。
さらに、上下のスイング機能では「上向き・前向き・下向き・広角」といった細かな角度調整が可能で、2段に干した洗濯物や丈の長いワンピース・ズボン類、タオルなどの縦干しにも対応します。
靴やブーツなどの床置きのアイテムも、下向き送風を利用すれば効果的に乾燥できます。
この広角ワイドルーバーは、洗濯物を均一に乾かすだけでなく、風が偏ることによる乾燥ムラを防いでくれる点でも優秀です。
特に湿気がこもりやすい部屋干し環境では、風がしっかり全体に行き渡ることが仕上がりの満足度に直結します。
また、自動でスイングしてくれるため、手動での風向き調整の手間がなく、操作も簡単。
洗濯物が多い日でもしっかり対応できるので、一人暮らしからファミリー世帯まで、幅広いユーザーに適した機能となっています。
乾燥効率を高めるだけでなく、干し方に対する自由度も増すこのルーバー機能は、日常の使い勝手を大きく向上させてくれる重要なポイントです。
24時間連続排水対応
CV-SH150とCV-RH140には、長時間の連続運転を支える「24時間連続排水対応機能」が備わっています。
これにより、排水タンクが満水になるたびに水を捨てる手間を省き、連続運転時の利便性が格段に向上します。
通常、除湿機はタンクの水が満タンになると自動で停止し、再び稼働させるためには手動で水を捨てなければなりません。
特に梅雨時期など湿度が高く、長時間稼働が必要な季節には、この作業が頻繁になりがちです。
そんな悩みを解決してくれるのがこの機能です。
具体的には、本体の排水口に市販のホース(内径15mm)を接続することで、排水タンクを使わずに水を常時排出できるようになります。
これにより、浴室や洗面所の排水口などに排水先を確保すれば、外出中や就寝中も安心して運転を継続することが可能です。
また、旅行や出張などで家を空ける際にも、湿度管理を維持したまま使えるという点で非常に便利。
特に木造住宅や湿気に弱い家具・家電がある部屋では、留守中でも除湿を止めずに運転し続けられることは大きなメリットです。
この連続排水対応機能は、除湿性能そのものには直接関係しないながらも、実際の使用シーンにおいては非常に実用的で、ストレスのない運用を可能にしてくれる重要なサポート機能と言えるでしょう。
使いやすさへのこだわりの機能
CV-SH150とCV-RH140には、日常的に使う家電だからこそ求められる“使いやすさ”に対する細やかな配慮が多く施されています。
操作性やメンテナンス性、移動のしやすさといったポイントにおいて、ユーザーの使い勝手を高める工夫が随所に見られます。
まず注目したいのは、排水タンクの設計です。
どちらのモデルも約3.6Lのタンクを搭載しており、ハンドル付きで持ち運びがしやすく、タンクの出し入れもスムーズに行えます。
さらに蓋がついているため、水を捨てるときにこぼれにくく、手や床が濡れるのを防げるなど、実用面でも安心して使えます。
次に、ホコリ対策として装備されている「ホコリブロックプレフィルター」は、大きなゴミやホコリを吸い込む前にブロックする役割を果たし、本体内部の汚れを防いでくれます。
このフィルターは定期的に掃除するだけで清潔さが保てるため、長期間使っても性能が落ちにくいというメリットがあります。
また、本体の底部には横方向にスムーズに移動できる4輪キャスターが取り付けられており、約15kgの本体でも軽々と移動が可能です。
リビングや寝室など、場所を変えて使いたいときにもストレスなく対応できます。
加えて、現在の室内湿度をリアルタイムで表示するデジタル湿度表示、満水になるとランプで知らせてくれる満水サイン、1~9時間で設定できる切タイマー、チャイルドロック機能、そして使用後に内部の水分を乾燥させる「内部乾燥機能」など、安心・快適に使えるための機能が充実しています。
これらの細かな機能は、実際に毎日使う中でそのありがたさを実感できるポイントです。
CV-SH150とCV-RH140は、ただの高性能な除湿機ではなく、“日常生活になじむ家電”としても非常に完成度が高い製品といえるでしょう。
コンパクトサイズで使いやすい!
CV-SH150とCV-RH140は、性能だけでなく設置性にも優れた除湿機です。
どちらのモデルも、限られたスペースでも無理なく設置できるよう工夫されており、サイズ感の面でも多くのユーザーにとって扱いやすい仕様となっています。
本体サイズはおよそ幅365×奥行235×高さ645mmと、A4サイズの雑誌を開いた程度の面積に収まるコンパクト設計。
これにより、リビングや寝室、脱衣所など、場所を選ばずに設置できるのが大きな魅力です。
また、重さは約15kgとしっかりした構造を持ちながらも、キャスター付きで移動もスムーズ。
掃除のときや季節による設置場所の変更も簡単に行えます。
さらに、スクエア型のフォルムは無駄がなく、家具や壁際にぴったりと配置しやすいデザインです。
色はホワイト系の落ち着いたカラーで、どんなインテリアにもなじみやすく、生活空間に自然と溶け込む外観も高評価のポイントとなっています。
このように、性能と省スペース性を両立していることから、一人暮らしのワンルームからファミリー世帯の脱衣所やランドリースペースまで、幅広い環境で活用できる除湿機です。
「大型すぎて置き場所に困る」「移動が面倒」といった心配をせずに済むのは、毎日使う家電として大きなメリットと言えるでしょう。
仕様・スペック詳細(共通項目)
CV-SH150とCV-RH140は、共にシャープの上位モデルとして設計されており、その仕様やスペックにも高い共通性があります。
ここでは、両機種に共通して搭載されているスペック項目を紹介し、ユーザーが購入前に理解しておくべきポイントを整理します。
まず、両機種とも「ハイブリッド方式」を採用し、コンプレッサー式とデシカント式を自動で切り替えることで一年中安定した除湿力を発揮します。
これにより、夏の高温多湿な時期だけでなく、冬の低温環境下でも効果的に除湿できる点が特徴です。
また、プラズマクラスター25000を標準搭載しており、除湿と同時に空気中の菌や臭いにもアプローチ。
約12畳の広さまで対応しているので、寝室やリビングなどさまざまな生活空間で活躍できます。
外形寸法は、幅365×奥行235×高さ645mm。
これはA4雑誌を見開いた程度のスペースに収まるサイズ感で、省スペースでも設置可能。
重量は約15kgありながらも、4輪キャスター付きで移動も簡単に行えます。
排水タンクは約3.6Lの容量で、満水になると自動で運転停止。
連続排水に対応しているため、ホース(内径15mm)を使用すれば長時間運転も安心です。
その他、デジタル湿度表示、切タイマー(1~9時間)、チャイルドロック、内部乾燥モードといった便利機能もすべて共通して搭載。
このように、CV-SH150とCV-RH140は、機能性と実用性を兼ね備えた高性能モデルであり、毎日使う中でその違いを実感できる優れたスペックが揃っています。
スペック面での不安は少なく、いずれを選んでも満足度の高い使用感が得られるはずです。
お得な販売価格のチェック
購入時には、常に最新の販売価格をチェックするのが賢明です。
特に人気家電であるCV-SH150やCV-RH140のような商品は、需要の高まりとともに価格が変動しやすいため、こまめな確認がコストパフォーマンスを左右します。
価格は日々変動しており、セール時期やキャンペーンの対象となることで数千円単位の価格差が生まれることもあります。
たとえば、楽天スーパーセールやAmazonタイムセール祭りといった大型イベント時には、通常よりも大幅に値引きされるケースも少なくありません。
また、楽天市場やAmazonなどのオンラインショップを活用し、各店舗が設定しているポイント還元率や、利用可能な割引クーポンを比較して活用すれば、実質的な支払額をさらに抑えることが可能です。
加えて、家電量販店のオンラインストアや公式ショップの直販サイトなども併せてチェックすることで、保証内容や配送条件などを含めた総合的なお得度を見極めることができます。
購入タイミングを見極めながら、できるだけお得に手に入れるための工夫をすることが、満足度の高い買い物につながります。
まとめ
CV-SH150とCV-RH140は、いずれもシャープの高性能除湿機として、優れた除湿能力と利便性を兼ね備えたモデルです。
CV-SH150は、衣類乾燥スピード、除湿能力、静音性、対応面積の面でやや優位に立っており、より短時間でしっかり乾燥させたい方や、広い空間で使いたい方におすすめです。
一方のCV-RH140は、消費電力や除湿運転時の電気代が抑えられており、コストパフォーマンスを重視する方や、除湿機能を長時間利用する方に適しています。
また、両機種ともに「ハイブリッド方式」「プラズマクラスター25000」「広角ワイドルーバー」など、シャープ独自の高度な機能を共通して備えており、1年を通じて快適な室内環境を保つことができます。
価格帯には1万円前後の差があるため、機能性を優先するか、コストを抑えるかによって選ぶべきモデルが異なります。
総合的に見て、「乾燥スピードと除湿能力の高さを重視するならCV-SH150」、「ランニングコストと価格の安さを重視するならCV-RH140」と言えるでしょう。
あなたの生活スタイルに合わせて、最適な1台を選んでみてください。
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